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「血液検査のCRP」の異常で発覚する“3つの病気”はご存知ですか?症状も医師が解説!

「血液検査のCRP」の異常で発覚する“3つの病気”はご存知ですか?症状も医師が解説!

「血液検査のCRP」についてよくある質問

ここまで血液検査のCRPについて紹介しました。ここでは「血液検査のCRP」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

CRPの値がいくつになると入院が必要ですか?

木村 香菜 医師

CRPの値がいくつになると入院が必要かという明確な基準はありません。また、CRPがなぜ上昇しているのかによっても入院適応は変わってきます。
しかし、炎症の症状があり、CRP値が10 mg/dL以上になると、入院が必要となるケースが多くなります。例えば、軽い肺炎や気管支炎ではCRPが7~8 mg/dLまで上昇することがありますが、CRPが10 mg/dL以上の場合、重症の肺炎などの感染症の可能性も高いです。入院治療が検討されます。

CRPが上がるのはどんな時でしょうか?

木村 香菜 医師

CRP値は、肺炎や腎盂腎炎などの感染症や、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)などの自己免疫疾患、外傷、白血病などで上昇します。

まとめ血液検査のCRPは炎症のマーカー

今回の記事では、CPRがどのようなものか、高い場合にはどのような原因が考えられるかについて解説しました。CRPが上昇しており、かつ咳や発熱などがある場合には急性感染症の可能性が高いです。また、症状がなくとも健康診断などでCRPが高い場合には、何らかの自己免疫性疾患が隠れている場合もあります。きちんと精密検査を受けるようにしましょう。

配信元: Medical DOC

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