
金魚と桜が融合する、ここだけの春景色
金魚が優雅に泳ぐ幻想的な空間を桜が彩る――毎年恒例の人気企画展「めっちゃ桜」が、今年も銀座に帰ってきました。都会の喧騒を忘れ、春の世界へと誘われるような、アートアクアリウムならではの没入体験が楽しめます。
本展の大きな見どころのひとつが、名前に"桜"のつく種類の金魚たちの展示です。赤白2色の鱗模様が特徴の桜金魚たちは「新金魚品評」エリアで鑑賞でき、春らしい色合いが訪れる人の目を楽しませます。

さらに「金魚の滝」エリアでは、水の流れと金魚で"滝"を表現した作品に、しだれ桜が咲き誇る演出が加わり、空間全体がさくら色に染め上げられます。

そして「金魚の回廊」では、寺社建築の回廊を模した列柱の間を桜が彩り、どこまでも続くような幻想的な春の風景が広がります。

日比谷花壇とのコラボレーションが見どころ
本展では、1872年創業の老舗フラワーカンパニー・日比谷花壇とのコラボレーションエリアも必見です。鳥居の横に咲く満開の桜から光と桜が融合する"泉"へと続く桜並木「金魚の参道/金魚の湧泉」では、金魚・光・花が一体となった幻想空間を体験できます。


エグゼクティブ・フローリストの大西恵美氏がデザインを手がけた空間は、淡い色味の桜を繊細にレイヤリングしたグラデーションと、クリスタルやミラーモチーフによる光の反射が計算されており、アートアクアリウムの世界観と花の美しさが見事に溶け合います。
