「どうすればいいの?」新築マイホームを建てた直後の単身赴任! 幼子を抱える私に、夫が吐き捨てた言葉

「どうすればいいの?」新築マイホームを建てた直後の単身赴任! 幼子を抱える私に、夫が吐き捨てた言葉

結婚

結局彼からはプロポーズの言葉もありませんでした。
それでも、私たちは結婚。子どもを授かりました。

初めての子育ては手探りの日々。離乳食や保育園についてなど、よく夫に相談していました。
しかし夫から返ってくる答えは、「なんでもいいんじゃない?」といった言葉ばかり。

この頃から、私は夫の煮え切らない性格をはっきりと認識し始めました。

そしてある日、夫から単身赴任の話が出たときのことです。
「県外に転勤が決まった」
そう言った夫は、まるで2、3日出張に行くかのような調子。

ですが当時はマイホームを建てたばかりです。思わず私は「どうにもならなかったの?」と聞きました。
すると夫は、「だって上司の命令だし。仕方ないんじゃない?」と、まるで他人事のよう。

仕方のないことだとは私も分かります。
でも1歳にもならない我が子と2人きりで取り残される。そう思うと私は不安に取りつかれました。

「心細いよ。どうしたらいいの」
そう呟いた私に夫は面倒くさそうな顔をしたあと、こう言ったのです。

「なんとかなるんじゃない?」

そして逃げるように部屋から出て行き、数日後同じような態度で単身赴任に旅立って行きました。

ついに気づいた夫の性格

そんな夫を見て、私はようやく気づきました。
夫は良く言えば楽観的、悪く言えば「重要な決断を相手に委ねてしまう」性格だったということに。

とはいえ夫の性格は、出会ったときからそうだったのです。
そのことに、恋の真っ只中にいた私が気づいていなかっただけ。

感情が高まっているときに、恋人が夫としてふさわしい人かどうかを見極めるのは難しい──
自分の経験を通して、つくづくそう思いました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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