「デートで壁側に座っちゃう男ばっかり」
元カレの結婚を機に可南子さんは婚活を開始します。これまで合コン、街コン、マッチングアプリ、相席居酒屋、結婚相談所と、あらゆる婚活を試しました。彼氏ができたこともあったのですが結婚には至りませんでした。今は結婚相談所とマッチングアプリで活動していますが、年々よい男性に会えなくなっていると感じているそうです。可南子さんいわく「世間知らずな男性ばかり」なのだそう。
可南子さん「デートで普通って壁側の席を女性に座らせますよね。自分が先に奥のソファー席に座っちゃう男性ばっかり。上座下座って習わないんですかね」菊乃「そういうマナーは確かにあるけれど、仕事で接待とか会食の機会も昔より減っていると思うし、あまり気にしない人が増えているのではないでしょうか。あまり座席で男性を断る女性って聞きませんよ」
可南子さん「そうなんですか。座席だけで断っているわけじゃないけど。
メニューを自分だけ先に決めて『何にしますか?』って聞いてくれなかったりする男性が多いんですよ。昔はそんな男性はいなかったけど、そういう気配りできる男性はみんな結婚しちゃうんでしょうね」
菊乃「可南子さん、“やってもらうのが当たり前”になってませんか」
お店がチェーン店だったと不満をもらす婚活女性はたまにいるけれど、席順を批判する女性はあまりみかけません。確かに、デート慣れした男性なら席まで気配りできるでしょうが、そういう男性は婚活市場にはあまりいないものです。
「結婚後も働きますか?と聞く男も、ありえない」
可南子さんは最近会った男性から、初対面で「結婚後も働きますか?」と尋ねられたそうです。菊乃「今は気にする男性多いから、プロフィールに結婚後も働き続けるつもりって書いておいた方がいいですよ」
可南子さん「子どもを産めるか分からないし、別に専業主婦になりたいわけじゃないですけど。なんか初めに確認されて、何それって感じ。10年前に一緒に婚活していた子はみんな仕事辞めましたよ」
菊乃「時代が変わったんですよ。物価も上がっているし、育休取得率を公表したりして企業側も変わってきてますよね」
可南子さん「そうなんですけど。就活の時は普通に女性ってだけで差別されたのに。今は女も正社員で結婚後も働けって理不尽。若い子は新卒から正社員だからいいでしょうけどね」
可南子さんは不満を一通り話してすっきりしたのか、プロフィールに「結婚後も今の企業で働くつもり」と書き加えることは同意してくれました。

