
元・テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーのテレビマン・佐久間宣行氏がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が2月4日に放送された。この日も黒のトレーナー姿で登場した佐久間氏は、「ニッポン放送 SPECIAL WEEK」のゲスト・若林正恭(オードリー)と共に日向坂46の冠バラエティ「日向坂で会いましょう」(テレ東/以下、「ひなあい」)についてのトークを展開。
■若林「(一期生と四・五期生では)ちょっと空気変わりましたよね」
番組中盤、佐久間氏が「『ひなあい』は、もう今五期生?だから、最初にやってたメンバーがいないってことでしょ?」と水を向けると、若林は「そうなんですよ。一期生は、小さい頃からテレビを観てた世代なんです。だから、一期生が『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)とかにゲストに来ると、セットとかにワクワクしてるんですよ」と切り出す。
続けて、「あと、中学生くらいの頃、オードリーを2008年の『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)とかで観てるんです。だから、ちょっとキラキラした目で見てくれるけど…四期と五期は全くないです」と世代間のギャップを明かすと、爆笑する佐久間氏。
若林は「多分、テレビよりもYouTubeとかTikTokを見てる(世代だ)し、あとね、情報が多すぎてセルフプロデュースとかも頭の中でできてるから、現場の変な企画に食らいついてくるよりも…って感じですね。ちょっと空気変わりましたよね」と昨今のアイドルの傾向を分析する。
その言葉に佐久間氏が「ちゃんとここでの正しい立ち回りっていうのはこれなんだろうなっていうのをインプットしてきてる人が多い?」と相槌を打つと、若林は「そう!自分で分かってる!だから、そういう違いは感じましたね。どっちも良し悪しあるんだけど」と深く頷いた。
■若林、“愛”溢れる春日に「クソつまんねぇな!この流れ!」
さらに佐久間氏が「あと、乃木坂46とかでも起きてるだろうけど、(新しいメンバーは)日向坂が憧れで、日向坂を見て入ってきてるっていう。だから、自分たちで何もないところから作らなきゃいけない(一期生の)メンバーと、ちゃんと継承しようと思っているメンバーで(変わってくる)」とグループの変遷について語り、「だから、バナナマンとかはもっと長く(『乃木坂工事中』を)やってるからもうどんどんおじいちゃん的な視点になってるよね」と、長年アイドル番組のMCを務める先輩芸人の名前を挙げて例える。
すると若林は「愛ですよね」と共感しつつ、「で、春日(俊彰)がちょっと(愛に)なってて。俺はまだシビアにもっていきたいんですよ」と相方の変化を告白。そして「だけど、俺がそういう(シビアな)フリをしたら春日がフォローするんですよ。で、『春日さん優しい!』みたいになって…クソつまんねぇな!この流れ!と思って(笑)」と冗談を交えながら本音を爆発させ、笑いを誘う。
そんな若林のボヤキに対し、佐久間氏は「分かる(笑)。若林くんのも愛情なんだけどね」と、お笑いにストイックに向き合う若林ならではの愛情を、優しくフォローしていた。
今回のイチナナ限定アフタートークでは、本編に引き続きゲスト出演した若林と共に、“セルフ帯”の話題などで盛り上がる佐久間氏だった。なお、同ラジオはライブ配信アプリ・17LIVE(イチナナ)でも同時生配信され、生配信では番組収録の映像やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも配信されている。

