岩崎大昇がキャスト陣の輪に入るタイミングを逃して絶望「これはヤバい!」

岩崎大昇がキャスト陣の輪に入るタイミングを逃して絶望「これはヤバい!」

囲み取材に登場した岩崎大昇
囲み取材に登場した岩崎大昇 / 撮影:原田健

KEY TO LITの岩崎大昇が、2月28日に都内で開催されたミュージカル「ロマンティック・アノニマス」囲み取材に、吉柳咲良、大谷亮介、演出のスコット・シュワルツ氏と共に登壇。人見知りゆえに稽古の序盤で絶望したエピソードを明かして爆笑をさらう場面があった。

■フランスを舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディー

同作品は、2010年のベルギー・フランス合作映画「Les Emotifs Anonymes」を原作としたミュージカル「Romantics Anonymous」の日本版で、フランスを舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディー。3月1日から24日(火)まで、東京・池袋の東京建物Brillia HALLにて上演される。

ジャン=ルネ(岩崎)は、家族から受け継いだ伝統あるチョコレート工場を経営しているが、伝統に縛られて時代に取り残され、経営は苦境に陥っていた。さらに、彼は内向的な性格ゆえに人とのコミュニケーションを避けており、日々のルーティンに縛られ孤独な生活を送っていた。

そんな中、天才的なチョコレート職人でありながら自信の持てないアンジェリーク(吉柳)が、工場の求人に応募してくる。ジャン=ルネは彼女の才能に引かれ、彼女を雇うことを決める。そして二人は、働く中で互いに引かれていくが、それぞれの内気な性格ゆえに関係を深めることができないでいた。

■初の初演舞台の大変さを吐露

初日を翌日に控えた岩崎は「今までのミュージカルは再演のものをやらせてもらっていて、初演のものをやらせてもらうのは初めてで、『こんなに大変なんだ…』と(苦笑)。いろんな壁があって、毎日どんどん変わっていくので、その中で自分の大切なものを見つけていくという作業は、すごく大変だけど楽しいなって思いました」と稽古期間を回顧。

また、ミュージカルへの出演について「グループでは“チームに磨きをかける”というところをどんどん探っていくんですけど、ミュージカルではグループの時にはない挑戦がありますし、自分の課題も見つかったり、こうやってすてきな人たちとのご縁もあって、いろんな仕事をやらせていただく中でもミュージカルは特別なものですね」と述懐した。

■コミュニケーションで心掛けていることは“あまり無理をし過ぎない”

ほか、「コミュニケーションで気を付けていること」を聞かれると、「僕自身めちゃくちゃ人見知りで、今回のカンパニーもほとんど初対面の方ばかりだったので、どうコミュニケーションを取っていいか…。ましてや座長という立場でもあるって考えた時に、どうしたらいいか分からなかったんですけど、そんな中でも一つ“あまり無理をし過ぎない”というのを気を付けていました。『何かしよう』ってやると、逆に空回って大変になっちゃうかなと思うので」と明かした。

そんな中、吉柳がキャスト陣でチョコレート工場に見学に行った時のエピソードを披露。「実際にテンパリングとか、板チョコを作らせていただいて、(稽古期間の)結構序盤だったので、その瞬間に皆さんの空気がグッと一つになって、同じチョコレートに触れたことによって絆が深まった気がしました。岩崎さんはいらっしゃらなかったんですけど…(苦笑)」と告白。

すると、岩崎は「とある生放送に出演していまして、みんなが行った日には行けなくて(泣)。稽古に行ったら、すごい輪ができあがっていてびっくりしました。『これはヤバい! これを逃したら駄目だったんだ…』って思うくらい」と当時の心境を漏らして爆笑をさらった。

◆取材・文=原田健

※岩崎大昇の「崎」は立つさき、Les Emotifs Anonymesの「E」はアクサン・テギュのEが正式表記

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