
終わりの見えない物価高が続き、家計を守るために神経をつかう毎日。「もし若い頃から準備をしていたら、今ごろもっと楽だったのかな…」なんて、つい過去の自分を振り返ることはありませんか?
今回、「毎日が発見ネット」の記事づくりなどに協力いただいている「毎日が発見フレンズ」のみなさんを対象に、「お金」についてのアンケートを実施しました。その中で、お金に関して「若い頃からやっておけばよかった!」と思っていることを大調査。リアルな後悔の声には、今からでも参考にできる暮らしのヒントが隠されているかもしれません。ではさっそく結果を見ていきましょう!
(2025/11/21~2025/12/1実施:回答者205人のうち「女性・45歳~69歳」の101人の回答を抽出)
※本記事は「毎日が発見ネット」に掲載された記事に加筆・修正したものです。
「若いうちからやっておけばよかった」と後悔していることとは?

「お金に関する備えとして『もっと若いうちからやっておけばよかった』と後悔している行動があれば、具体的に教えてください」と質問したところ、多かった回答はやはり「貯金」。以下のような後悔の声がたくさん集まりました。
「若いうちから、少しずつでも貯金をしておけば良かった」(50代後半)
「今はパートですが正社員時代にきちんと貯金すべきでした...」(50代後半)
「金利が高かった時代にもっと貯金しておけばよかった」(60代後半)
状況の変化を予測することは難しいとはいえ、過去の自分を悔やむ声が特に50代以上で続出しました。
ちなみに、40代から複数あがったのが「金」。
「金!」(40代後半)
「今、値が上がっている金や高級ブランド品を購入しておけばよかった」(40代後半)
など、近年の大幅な価格の上昇を知って後悔している人が多いようです。

そして貯金とともに多かった回答が「投資」でした。
「もっと早くから勉強して、投資をしていればよかった」(40代後半)
「NISAなど投資信託をしておけばよかった」(50代前半)
「預貯金から投資に早めにスイッチすればよかった」(60代前半)
以上のような回答が全世代から集まりました。確かに、しっかり学んで早い段階から始めていたら、今ごろどれだけ増えていたかな...と考えてしまいますね。
ほかにも...
「企業共済年金は行っていたが、金額の上積みを行うべきであった」(50代後半)
「国民年金を払っていない期間が数年あり、8年分は遡って払えたが、残りの分は遡及期間が過ぎていて払えなかった」(60代前半)
などのご意見も。該当するかたはチェックしてみてはいかがでしょうか。
* * *
みなさんの本音があふれる、切実な声が集まりました。あらためてお金の備えについて考えさせられますね。興味はあるけれどまだ始めていないことなどがあれば、この機会にぜひ新しい一歩をふみ出してみてはいかがでしょうか。
文/菅野直子

