
【スマホカメラには戻れない!?】今あえて“コンデジ”を選ぶ理由。リコー「GR Ⅳ」ほか、大人が買うべき大本命2選をプロが解説の画像一覧
スマホ全盛の今、若者は「エモさ」を、大人たちは「より良い写真を手軽に」と求め、デジカメに回帰する人が急増中! そこで今回は、カメラのプロが厳選した「いま買うべきコンデジ」大本命をご紹介します。約20万円ながら一眼顔負けの描写力で品薄が続く至高の名機・リコー「GR Ⅳ」と、1台で広角〜超望遠まで撮れる、初心者にも扱いやすい高倍率コンデジ・パナソニック「LUMIX TZ99」という、大人の撮影欲を満たす2台の実力に迫ります。
スマホ全盛期に「コンデジ」が売れるワケ
教えてくれたのはこの人たち!

アールイーカメラ 神 亮嘉さん
JR 御徒町駅から徒歩4分の「アールイーカメラ」スタッフ。店内は最新デジカメからフィルムカメラまで常時2,000点ほどの取り扱い商品あり。

カメラ系ライター 荻窪 圭さん
カメラ・IT・ガジェット系の記事を多数執筆。街歩きガイドの一面もあり、CBCテレビ『道との遭遇』出演中。著書『東京古道散歩』など。
かつてはデジカメの主流だったコンデジは、スマホカメラの進化に押されて市場規模が大幅に縮小している。「10年ぐらい前から機種が減っていった印象です」(神さん)。現在は「セカンドカメラとして使われている風潮」(荻窪さん)だそう。
そんなコンデジ市場で気を吐いているのがリコーのGRシリーズだ。ミラーレス一眼並みの高画質に加えて操作感も良好。写真を撮る楽しさを味わわせてくれることから人気が高く、品薄が続いている。
その一方、若い世代を中心にコンデジ人気が復活しており、中古コンデジの値段が上昇。昔の画質が低い写真やシンプルな機能が、若い人は逆に新鮮に感じるようだ。パナソニックのTZ99のように昔のコンデジらしさを残したモデルも見直されている。
「コンデジ」はこんな人におすすめ!
・ 荷物を増やしたくない
・ 複雑な設定が苦手
・ 本格的な写真を手軽に撮りたい
・ スマホ感覚で撮りたいときに撮影したい
・ セカンドカメラとして使いたい
【リコー】品薄続き! APS-C搭載で一眼級の描写力

リコー
リコー GR Ⅳ
¥194,800
問い合わせ:リコーイメージングお客様相談センター TEL:0570-001313
28mm F2.8 相当の単焦点レンズとAPS-Cの大型センサーを搭載。新開発のレンズでより高精細な写真が撮れるのに加えて、シネマ調などの仕上がり調整機能を搭載。電源を入れて約0.6秒で撮影できる速写性もある。「渋い色の描写が魅力」(神さん) 「撮影欲を満たしてくれる」(荻窪さん)
撮りたい瞬間を逃さない速写性能
電源ボタンを押して約0.6秒で撮影可能状態になる。「サイズもコンパクトで持ち歩きやすく、ストリートスナップに最適です」(神さん)
モノクロ写真が美しく撮れる
設定で白黒を選択するとモノクロ写真が撮れる。「カラーでもカチッとした写真が撮れますがモノクロは黒が特に美しいです」(荻窪さん)
MonoMaxスタッフが使ってみた!
「シャッターを押すだけで絵になるのがすごい! 初挑戦の単焦点レンズも違和感なく使えました」(編集部・浅野)
