ある日、冷蔵庫を開けると、あるはずの卵が1つ残らずなくなっていました。不思議に思って鍋を確認すると、中に入っていたのは……。日常生活の中で、夫との感覚や思考のズレに気づいた話です。
卵がなくなっていた理由
その日、私の知らないうちに夫は冷蔵庫にあった卵をすべて茹でていました。夫が茹で卵を作った理由は、使い道を考えたというわけではなく、「全部鍋に入ったから」というものでした。
今日の夕飯に使うはずの卵がなくなってしまったため、夫に買ってきてほしいと伝えた私。しかし、夫はなぜそう言われたのかわからない様子でした。この出来事で、日常生活を一緒に送っていても、夫婦間の感覚は自然に似ていくものではない、夫とは思考の仕方が違うのだとわかりました。
夫目線のフィルターを通すと…
さらに後日、夫はこの出来事を義母に話したのです。義母への伝え方は「嫁に怒られた」というもので、そのあと私のもとに義母から、私が悪いという内容のメッセージが届きました。義母から「夫が茹で卵を作る前に、私が茹で卵を作っておけば問題は起きなかった」とまで言われてしまったのです。
夫にとって都合の良い出来事の切り取られ方をされ、「実際にあったことは違うのに……」とモヤモヤするばかりでした。

