環境の変化による心因性ストレスも原因に

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬の胃の機能は、人と同様に意思とは関係なく自律神経によってコントロールされています。この自律神経は心因性ストレスの影響を受けやすく、環境の変化が多い春は、胃の働きが乱れて胃腸炎を発症してしまうことが。また、ストレスから食べ物以外のものを食べる異嗜(いし)を発症し、タオルやトイレシーツなどを口にして胃腸炎を引き起こすこともあります。
予防&対策は?
・愛犬のストレスを最小限にとどめ
愛犬の性格を考えてストレスになりそうなことは避けたり、緩和する試みを。旅行であれば、慣れない場所でも安心できるよう、クレートを持っていってもいいでしょう。
・異嗜の症状が見られる場合は、犬が口にしそうなものは放置しない
犬が口にすると危険なものは放置しないようにすることがマスト。ウンチを食べるようであれば、排泄したら早めに処理して口にしないように注意しましょう
愛犬の様子や状況を見て、愛犬が健やかに過ごせるよう予防や対策をしてみてくださいね。
お話を伺った先生:野矢雅彦先生(「ノヤ動物病院」院長 獣医師)
参考/「いぬのきもち」2023年4月号『春に気を付けた犬の病気・トラブル』
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
