
「フジテレビ4月期新コンテンツ発表会」の第2弾として、2026年4月期のドラマの豪華キャストが登壇するスペシャルイベント「FUJI DRAMA COLORS 2026 SPRING」が3月2日に開催された。
■4月期ドラマより9名のキャストが登壇
登壇したキャストは、月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(毎週月曜夜9:00-9:54)より北村匠海、月10ドラマ「銀河の一票」(毎週月曜夜10:00-10:54)より黒木華、野呂佳代、火9ドラマ「夫婦別姓刑事」(毎週火曜夜9:00-9:54)より佐藤二朗、橋本愛、水10ドラマ「LOVED ONE」(毎週水曜夜10:00-10:54)よりディーン・フジオカ、木曜劇場「今夜、秘密のキッチンで」(毎週木曜夜10:00-10:54)より木南晴夏、高杉真宙、土ドラ「時光代理人」(毎週土曜夜11:40-0:35)より本郷奏多。

■ディーン・フジオカ、ちいかわを意識した役に
教師と高校生が“宇宙食開発”という夢に挑戦するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」で、北村は初めて教師を演じる。教師役をするにあたり「木村拓哉さんに『先生として心掛けていたことを教えてください』と連絡させていただきました。僕が実際に出会ってきた先生役の方々の言葉を胸に撮影に入ろうと思っています」と準備をしていることを明かした。
選挙エンターテインメント「銀河の一票」では、野呂演じるスナックのママ・あかりが、黒木演じる茉莉とタッグを組み都知事を目指していく。野呂は「ひょんなことから茉莉と出会って、あかりは都知事に挑戦していきます。台本を見たらあかりは『魅力的な女性』と書いてありましたので、それをできるように日々一生懸命頑張ってます」とアピール。また、カメラセット中やカットがかかった後に、黒木も野呂も変顔をしていると監督からの手紙で暴露されていた。
佐藤と橋本は「夫婦別姓刑事」で警察官の夫婦役。佐藤は「僕に当て書きをしたとしか思えない。僕のままなので非常に楽です」とコメントし、橋本は「夫を振り回す姿を楽しんで面白がって見てもらえたらいいなと思ってます」と見どころを語った。
ディーンは法医学ヒューマンミステリー「LOVED ONE」で天才法医学者役。タイトルの「LOVED ONE」には「法医学用語で“ご遺体”」という意味があると言い、「タイトルだけ見るとラブコメっぽいですが、そういう要素があるかどうか、こうご期待です」とニッコリ。役作りについては「ベースになっているのは、検視官のトーマス野口さんみたいなキャラクター。だけど、ちいかわのようなかわいさが同時にあるようなキャラクターになったらいいな」とかわいさもを意識している様子。

■高杉真宙、分厚いレシピ本で勉強中
木南演じる悩みを抱える主婦と、高杉演じるイタリアンシェフのラブストーリー「今夜、秘密のキッチンで」では、高杉の料理シーンが多いという。高杉は「台本とともに分厚いイタリアンのレシピ本が送られてきて、これを見て勉強しろってことか…と思い、最近は見ながら料理をしています」と話す。続けて「ブロードというだしを家で作ってみたら、においが取れなくなってしまって。掃除から始めました。イタリアンシェフって大変ですね…」と苦戦した様子。あまり普段から料理をする方ではないと言い、「料理をする役が来るたびに練習しては、大変だなぁと思ってやめて…みたいな日常を送っています」と話す。一方、木南は料理が苦手な主婦という役柄のため「心穏やかに撮影を迎えております」と笑顔を見せた。
佐藤大樹と本郷がW主演を務める「時光代理人」はタイムスリップストーリー。佐藤演じる明るいトキと、本郷演じる冷静なヒカルの正反対なバディが描かれる。本郷は佐藤大樹について「とっても情熱的で、人懐っこくてすてきな方。いつも現場を盛り上げてくださってます」と明かした。監督からの手紙では「現場での本郷さんはスタッフとも和やかに接してくれますし、W主演の佐藤さんとも明るい雰囲気を作ってくれるので、その空気感が作品としていい方向に画面に現れていると思います」と太鼓判を押した。

◆撮影・取材・文=水沢あすみ

