猫が『手で水を飲んでいる』ときの理由4つ 実は本能や習性が関係している?

猫が『手で水を飲んでいる』ときの理由4つ 実は本能や習性が関係している?

3.水の存在そのものを確認するため

水を確認する猫

猫の視力は、動くものを見る動体視力に優れている一方で、動いていないものを見る静止視力が弱いと言われています。

視力は人間に換算すると0.1〜0.2ほどで、猫の見ている世界は少しもやがかかったような状態なのです。

しかも、水は無色透明なもの。

お皿に入っている飲み水は、蛇口から出てくる水のように流れているわけでもないため、猫の目にはうまく認識しにくいことも考えられています。

そのため「ここに本当に水があるの?」と、実際に感触を確かめているのかもしれません。

もし愛猫があまり水を飲まないという場合は、水が循環する自動給水器などを取り入れ、猫が普段から存在を感じやすくするのも1つでしょう。

4.水遊びを楽しんでいるため

流れる水が気になる猫

一般的に、猫は体が濡れるのはあまり得意ではありません。

しかし「遊び」が目的であれば、水に触れるのがむしろ面白いと感じる猫もいます。

筆者の愛猫も、まさにそのタイプです。

手で水を掻き出すようにして遊び、濡れた手を舐めるということを、毎日のように繰り返しています。

好奇心から行っている場合、完全にやめさせることは難しいかもしれません。

無理にやめさせようとすると、水そのものを飲んでくれなくなる可能性もあります。

水の代わりに夢中になれるおもちゃで引きつけたり、床が水浸しにならないようにフードマットを敷いたりして、上手にお付き合いしていきましょう。

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