Aria in Cloud


「Aria in Cloud」は、北海道斜里町在住の写真家・狩猟者である川村喜一氏の作品だ。

川村氏は、「この場にふさわしい写真のたたずまいを考えていた時、ホテル雲井に眠っていた昔のお盆や、私たちをあたためてくれる温泉の桶に出会いました。うつわに張った水が景色をうつし、やがて氷となるように、層雲峡の時の断片を綴じました」とのコメントを寄せている。
黒岳5合目より


「黒岳5合目より」は、大樹町在住の画家・おおばさくら氏の作品。

おおば氏は次のようなコメントを寄せている。
「北海道の十勝に移住してきて、なぜ昔の人はこのような場所を拓こうとしたのだろうと思うことがよくある。初めて層雲峡に降り立ったときもそうだった。あれから何年か経ち、冬の黒岳からみた層雲峡は、大雪の山々にまるで護られているようだった。もしかしたらみんな何か護りたいものがあって北の大地を拓いてきたのかも知れないと思った。」
