帰宅時の「手洗ったー?」や「ただいまは?」、あるいは「片づけないなら、捨てるよ」といった脅し系のセリフまで、なぜか全国の母親が共通して使う「お馴染みのセリフ」。大人になって気づく「あれは愛だった」という不思議な感情を描いた、大町四天王さん(@henkenkaoaruaru)の漫画「お母さんが100万回言うやつ10選」が、Xで5.6万の「いいね」を集めた。
■「全部言ってる」…母親の「あるある」に共感の嵐



Instagramで10万人のフォロワーを抱える大町四天王さんの人気漫画「お母さんが100万回言うやつ10選」は、「お弁当箱出して」「なんで洗濯機回した後に服出すの?」など、ページをめくるごとに読者が「それ言う!」とうなずいてしまう母親のセリフが並ぶ。
母親視点で読んだ人からは「全部言ってる」と苦笑いのコメントが寄せられた一方、家族視点で読んだ人からは「言ってもらえるのが幸せなんだと思えるようになりました」「親の絶大な愛と偉大さに気がついた」と、日頃の愛情に感謝する声が相次いだ。
基本はお小言系のセリフが多いにもかかわらず、「買い物行くけど何かいる?」「アイスあるよ」など、時折優しい言葉を挟んでくる部分も、実に母親らしいと評判だ。小言にうんざりしたという人も、一人暮らしや自分が親になった経験から「親がしてくれたことが当たり前じゃなかった」と気づき、すべての言葉に感謝しているという。
■作者が語る「おもしろいものを作って喜んでもらいたい」
大町四天王さんは、漫画を投稿し始めたきっかけを「おもしろいものを作ってたくさんの人に喜んでもらいたくて投稿しはじめた」と語る。今後は、恋愛でもホラーでも、結果おもしろいものであれば何でも描きたいという。
「お母さんが、100万回言うセリフ」シリーズのネタは、自身の人生を思い出しながら集めているそうだ。5.6万いいねがついた反響には、「たくさんの方に共感いただき、喜んでもらえたかと思いますのでうれしい」と話した。
取材協力:大町四天王(@henkenkaoaruaru)
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