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憧れの長瀬智也に勝つために手にした武器とは、SNSで大バズり浪花のイケオジ実業家・森下直哉インタビュー

憧れの長瀬智也に勝つために手にした武器とは、SNSで大バズり浪花のイケオジ実業家・森下直哉インタビュー

本人が特にお気に入りの和装カット 
本人が特にお気に入りの和装カット  / 撮影=古川義高

2023年6月、SNSでの話題を独占した1本のストリートスナップ動画がきっかけで、一躍有名人となった実業家・森下直哉さん。「首にまでタトゥーが入ったワイルドなビジュアルながら、優しい笑顔とおだやか話し方とのギャップが魅力の"奇跡のイケオジ"」と言えば、すぐに彼の姿が思い浮かぶ人も少なくないだろう。現在も、自身の趣味を生かした多彩なビジネスのかたわら仕事や趣味について発信を続け、Instagramのフォロワー数は35.7万人(2026年2月現在)を誇っている。そんな森下さんが、2月2日に初の写真集「DOPE」を2月2日に発売。大人の色気たっぷりな写真に加え、トレードマークのタトゥーやアメリカン・ヴィンテージ・バイクなど、好きなものをぎっしり詰め込んだ一冊へ込めた思いなどを聞いた。

2023年にストリートスナップが大バズりした森下直哉 
2023年にストリートスナップが大バズりした森下直哉  / 撮影=古川義高

■バズったのは宝くじが当たった感覚

――ストリートスナップ動画が投稿された2023年から今までを振り返ると、どんな日々でしたか?

最初にストリートスナップ動画がバズった時は、宝くじが当たった気分でした。もう本当に人生が一変した感じでしたね。こういう見た目なので、お声がけいただく機会もなかったんですけど、動画をきっかけに、いろんな人に声かけてもらったりするようになって、仕事もしやすくなりました。僕みたいにタトゥーいっぱい入っていても、物腰柔らかい人っていっぱいいるのに、本当に本当にラッキーでした。あの動画を撮ってくれた九州男(くすお)は、偶然にも僕と同い年なんですけど、一緒にブレイクして、今ではもう親友です。本当に運命の出会いでしたね。

――今回、満を持しての写真集出版です。

2023年11月発売のエッセイからずっと担当してくれている編集さんは、僕と同い年で、すごく仕事がしやすくて。今回、写真集のお話を最初にいただいた時は「需要あるの?」「大丈夫?」って聞いたんですけど、編集さんが「大丈夫です」と言ってくれたので、「そう言うのであれば頑張ります」と、なりました。

■周りの反応は「何してんの?」(笑)

――エッセイを出版した時、そして今回の写真集出版に対しての周囲からの反応は?

「(笑)」でした。「何してんの?」みたいな。おかんは、まず「何してんの? あんた」って。今回の写真集も、おかんは「あんたいくつやんな? あんたの本なんて誰が買うんや」と言っていましたね。 世間一般の人は、こんなにタトゥーが入ってる人が写真集出すということを考えたことがないので、「成立するの?」と、みんなに驚かれました。

シャワーシーンも収録 
シャワーシーンも収録  / 撮影=古川義高

――幼なじみでもある、高橋メアリージュンさんは、どんな反応をされましたか?

メアからは「あんた何やってんの?」っていうか「すごいじゃん」みたいな、「なんかようわからんな」って言われますね。僕も、メアを雑誌やテレビで見た時に「(笑)」だったんで。「ドラマ出てる!」「なんか雑誌載ってる!」と、いい意味で違和感がすごくて。「最初はこっ恥ずかしくて見れなかった」という、あの現象をお互い出し合ったっていうのが、おもしろいなと思っています。

――愛犬も一緒に映っていますね。

そうなんですよ。ワンコと撮影できるのは、すごく楽しかったです。オーストラリアン・シェパードとスタンダード・プードルのミックス、オーシー・ドゥードゥルという種類の女の子で、名前はエランといいます。賢くていい子なんですよ。まだ2歳になったばっかりなんですけど、可愛すぎて怖いです。

愛犬エランちゃんとのカット 
愛犬エランちゃんとのカット  / 撮影=古川義高


――お気に入りのショットを教えてください。

やっぱり和装ですかね。古民家で撮影して、ちゃんと着付けの先生にも来てもらって。ちゃんと着物を着たことがなかったので、すごい楽しかったです。洋服については、僕自身のアパレルブランドのものと、スタイリストさんが用意してくださったものと半々なんですけど、スタイリストさんが選んでくれた、ピンクのふわふわの帽子は「大丈夫? 俺着こなせるかな?」と最初は思いましたけど、実際着てみたら楽しくなっちゃいました。

■「カッコいいは作れる」って言いたい

――30代後半で、多くの人に「あなたみたいになりたいです」と言われる存在になると、想像していましたか?

なりたくてやっていました。「同世代で一番憧れられる人間になりたい!」と、昔からずっと思っています。同世代の人から「こっぱずかしい」って言われても、「いや、別に」って感じですね(笑)。僕は「目立ちたいねん、有名になりたいねん」「どうせ一回の人生なんでチヤホヤされたい!モテたい!」って言ってきましたし、これからもそうしていきます。

――アメリカン・ヴィンテージ・カルチャー好きな有名人と言えば、森下さんより一つ上の世代に、長瀬智也さんがいらっしゃいますね。

そうなんですよ。「長瀬さんに勝ちたい!」と思った時、長瀬さんにはできない武器は何かって考えたんです。僕は持ってるものは、芸能人の方々はすでに持っているので、彼らが逆にできないことに挑戦しようって思いました。だから、乗り物全開でいったり、タトゥーを武器にすることにしたんです。最近は、業界の方々が逆に僕へ興味を持ってくださる機会も増えてきたので、その戦略は、あながち間違ってなかったなって思っています。あざといんです、僕。自信ありますもん。タトゥー業界の田中みな実さんでいたい(笑)。

――最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「カッコいいは作れる」って言いたいですね。「カッコいい」を自分の中で考えた時、いかにカッコいいものを持って、カッコいい場所に行って、カッコいい友達を作って、という、"持っているものの勝負"だと思ったんです。もし、僕をカッコいいと思ってくれる人がいたのであれば、僕が思うカッコいいを集めたこの写真集を通して、「カッコいいは作れるんだよ」と伝えたいです。
普段着ることのないモードなファッションにも挑戦 
普段着ることのないモードなファッションにも挑戦  / 撮影=古川義高


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