山崎紘菜、飯島寛騎、マーク・パンサーが“不倫成敗ドラマ”の魅力と舞台裏を語り尽くす<御社の乱れ正します!2>

山崎紘菜、飯島寛騎、マーク・パンサーが“不倫成敗ドラマ”の魅力と舞台裏を語り尽くす<御社の乱れ正します!2>

「御社の乱れ正します!2」に出演する山崎紘菜、飯島寛騎、マーク・パンサー
「御社の乱れ正します!2」に出演する山崎紘菜、飯島寛騎、マーク・パンサー / 撮影=永田正雄

山崎紘菜が主演を務める木曜ドラマ23「御社の乱れ正します!2」(毎週木曜夜11:00-11:30、BS-TBS)が、いよいよ10月2日(木)よりスタートする。WEBザテレビジョンでは、主人公・三枝玲役の山崎と、玲を支える鹿妻新役の飯島寛騎、マスター役のマーク・パンサーにインタビューを敢行。シーズン2への思いや撮影の舞台裏などについて語ってもらった。

■社内不倫カップルを成敗する痛快作の第2弾

本作は、樹ユウマによる電子コミック「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」が原作の“不倫成敗ドラマ”。対象者に近付き、美貌と頭脳を駆使し不倫を解消させる主人公・三枝玲が代表を務める「オフィスAIRクリーニング」の面々が、身勝手な社内不倫により周囲に迷惑をかける男女を成敗していく姿を描く。

2024年4月クールに放送された前作は、見逃し無料配信や有料配信サイトで話題を集め、30代以上の女性や50代以上の男性など幅広い支持を獲得。全8話の全てで視聴途中での離脱率が低く、第1話に至っては100万PV超えの再生数を記録する人気作となった。

そんな「御社の乱れ正します!」が、満を持して約1年半ぶりカムバック。前回からボリュームアップした全12話で、4つのエピソードを描く。今シーズンは潜入先も一般企業にとどまらず、学校や県議会議員事務所など多岐にわたる中、玲たちが鮮やかな手口で迷惑な不倫カップルを断罪し、働きやすい職場環境へと浄化させていく。

シーズン1に続き、周囲に迷惑をかける男女に制裁を下す主人公・三枝玲を山崎紘菜が、「オフィスAIRクリーニング」のアルバイトとして玲をアシストする鹿妻新を飯島寛騎が演じる。さらに、依頼を受ける窓口となる「Bar PURPLE ROSE」のマスター役をマーク・パンサーが務める。


■1年ぶりの続編に山崎紘菜&飯島寛騎が感慨

――山崎さんと飯島さんは、「御社の乱れ正します!」のシーズン2が制作されるとお聞きになった際、どんな感想を抱かれましたか。

山崎紘菜:昨年(2024年)シーズン1の撮影が終わった時に、みんなで「続編作れたらいいね」という話をしていたので、それがこうして1年越しで叶ってとても嬉しいです。

1年間に何百本というドラマが制作・放映されている中で、続編が作れる作品はほんの一握りだと思うので、その中に自分の主演作でもある「御社の乱れ正します!」が入っていることはとても光栄なことだと思います。
「オフィスAIRクリーニング」代表・三枝玲役を演じる山崎紘菜
「オフィスAIRクリーニング」代表・三枝玲役を演じる山崎紘菜 / 撮影=永田正雄



――シーズン1の最後には続編を匂わせるような展開もあったので、「シーズン2あるのかな?」と期待されていたファンの方も多いと思います。

山崎:視聴者の皆さんも期待してくださっていたと思いますし、私自身も演じ切った、というよりは玲の過去やその後の人生が気になってはいました。

飯島寛騎:僕も約1年という短い期間でシーズン2をやらせてもらえることが本当にうれしかったですし、「またあのバーに帰ってこられるんだ」と楽しみでした。そして、パワーアップしたシーズン2で、僕の演じている鹿妻新というキャラクターをどう見せていこうかなと、台本を読んだ時にまず思いましたし、(演技プランなどを)いろいろ考えながら現場に行くことが毎日楽しかったです。


――視聴者の皆さんの支持があって実現したシーズン2だと思いますが、シーズン1に対する反響はご自身の周りでありましたか。

飯島:本当に多くの方から「見たよ!」というコメントやお手紙などを頂きました。皆さんに楽しんでいただいた作品ですし、今回も一つ一つ(のシーンを)大事に撮っていきたいという思いを持って、現場でキャストとスタッフが話し合いながら、シーズン2を撮らせてもらいました。


――マークさんは今回のオファーを受けた際、どういった印象でしたか。

マーク・パンサー:たまにこういう(演技仕事の)オファーを頂くんですが、いつも外国人とか宇宙人とか、そういう感じのチョイ役で(笑)。なので今回も「またチョイ役なのかな?」と思っていたんですが、台本を読んでみたらすごく素敵な役だったので、とてもうれしかったです。

シーズン1は全部見ましたし、(原作の)漫画も読んで「いいな」と思ったんですが、(今回演じたマスターというキャラクターは)漫画には設定されてない人物だったので、それもちょっとうれしかったです。


■「新のちょっと成長した姿が見られることも今作の魅力」(飯島)

――マークさんは今回バーのマスター役でのご出演ということで、実際にカクテル作るシーンなどもあったと思いますが、演じられてみていかがでしたか。

マーク:小さい頃にバーを作って遊んでいたことがあって。もちろんカクテルを作ったことはなかったですが、バーカウンターの後ろにはいたことがあったんです。今回演じるにあたってちゃんとスクールに入って、カクテルのノウハウみたいなことを学んできました。とても楽しかったです。


――玲や新が迷惑不倫の潜入調査を行うシーンは今作の見どころの一つだと思いますが、そういったシーンにおいて注目してほしいポイントなどがあれば教えてください。

山崎:前作では玲が自ら率先してさまざまな会社に潜入していたのですが、今作では会社だけでなく学校や政治活動など、前作とはまたちょっと違うステージに潜入していきます。それと、今作では新が大活躍するんです。シーズン1では玲の華麗な単独プレーが光りましたが、今回は2人で力を合わせたり、(マスターを含めた)3人でチームを組んで外に出たりと、よりチーム感が増した気がします。

それから、シーズン1では潜入の際眼鏡をかけて、“地味な会社員”として潜入することが多かったのですが、今回は新たにウィッグをかぶったり、前作にはない試みもたくさん取り入れました。潜入の仕方のバリエーションも増えているので、そこにも注目していただきたいです。


――今山崎さんから新の活躍について言及いただきましたが、飯島さんから見た本作における新の成長や見どころを教えてください。

飯島:今回は本当にガンガン潜入しました。シーズン1では潜入する機会が少なくて、ちょっと遠くで撮影したりとか、あとは潜入でホストになって女性にハニートラップを仕掛けたりとか、女性がらみの仕事が多かったんです。

今回は会社に潜入して、新とは違うキャラクターの人物を演じたり、新がシーズン1で見せていない表情だったり、演じどころがすごくありました。新のちょっと成長した姿も見られることも、今作における魅力かなと思います。
「オフィスAIRクリーニング」のアルバイト・鹿妻新役を演じる飯島寛騎
「オフィスAIRクリーニング」のアルバイト・鹿妻新役を演じる飯島寛騎 / 撮影=永田正雄



■「『玲ってどんな人なんだろう?』という答えを一緒に見つけていただけたら」(山崎)

――山崎さんは、ご自身が演じられている玲をどんな人物と捉えていますか。また、飯島さんとマークさんは、そんな玲のどんなところに魅力を感じているか教えてください。

山崎:それこそシーズン1では、最後に「玲は結婚していたんだ」「旦那さんがいるんだ」「旦那さんって今入院してるんだ」という、かなり衝撃の事実が明らかになったところで幕を閉じました。

なので、以前は玲は謎が多いミステリアスなキャラクターだと思いながら演じていたのですが、今作では玲の過去に因縁のあるターゲットが登場したり、玲がクリーニング業を始める前の様子が描かれたりして、玲の人物像がより明確になった印象がありました。前作より人間味が出たといいますか、繊細な部分も見えてくるようになったというか。

前作から引き続き見てくださる方々にとっては、「玲ってこんな人だったんだな」という発見や驚きがあるんじゃないかなと思います。それをふまえて「じゃあ玲って結局どんな人なんだろう?」という答えを、一緒に見つけていただけたらと思います。

飯島:玲はシーズン1も今作も変わらず「強い女性」というイメージは強いんですが、僕が隣でお芝居をしてる時の玲のキャラクターって、ものすごく温かい色をしているなって感じていました。玲のあまり見たことない表情という部分は、玲の過去のエピソードや、今まさに立ち向かっているシーンなどで映像に映っていると思います。

山崎さんと話すシーンもあったんですが、新にとって玲はすごく「支えたい」存在なんだと思います。憧れだけど、そばにいて「玲さんの力になりたい」という思いが、シーズン2では一層強くなったなと思います。

マーク:玲は純粋で優しいんだけど、ある日「何か」が起きてしまったことで、かっこよくなっていった女性で。僕もシーンの中で玲の笑顔を何回か見たんですが、普段硬い表情でかっこいい玲がたまに見せる一瞬の笑顔というのが、何かとても良くて。(心は)閉じちゃっているんだけれど、戦ってるんだけれど、一瞬のその笑顔というのがなんか、素敵だなって、バーの反対側から見て思っていました。

途中で昔のマスターと玲のシーンが一瞬出てくるんですが、そこで「あ~、なるほどこういうことだったんだ」というのが分かって。その笑顔を玲はずっと我慢しているんだけど、たまにフッて、何回か出てくるんです。その瞬間はドキッとします。
シーズン2からの新キャラクター・マスターを演じるマーク・パンサー
シーズン2からの新キャラクター・マスターを演じるマーク・パンサー / 撮影=永田正雄



■「(不倫関係になるのは)守っているものを壊す勇気がないから」(マーク)

――皆さんは今作において“迷惑不倫”をした人間たちを裁く側ですが、作品を通してさまざまなケースを見てきた皆さんは、「不倫が無くならない理由」がどこにあるとお考えでしょうか。

飯島:やっぱりその場、その一瞬(しか見えていない)なんだろうなって。不倫している時は幸せかもしれないけど、結局周りの人たちは迷惑を被っているよなという。今回のいろんなお芝居のシーンで、周りの人たちの表情を見ていると、傍から見ていてすごく悲しいなって感じました。

マーク:僕はもう55歳で、結婚23年目なんですけど、恋はいつになってもするものだとも思うし(笑)。でも、(不倫関係になってしまうのは)守っているものを壊す勇気がないからそれによっていろんなことが起きてしまうんだと思うんです。

ただ、日本では(不倫をすると)大変なことになってしまうと思うんですが、僕は半分フランス人なので、フランスでは不倫はそれほど大した話ではないんですよね(笑)。やっぱり最終的には勇気なんじゃないでしょうか。壊す勇気なのか、次に行く勇気なのか、辞める勇気なのか。

山崎:「オフィスAIRクリーニング」のポリシーは「迷惑不倫は悪」というものなので、例えば社内不倫をしていたとしても、「他人に迷惑をかけていないのであれば、私たちの出る幕ではないよね」という考え方なんです。そこはきちんと線引きをしていて。

誰かを巻き込んでしまう、身勝手な不倫を正していこうというのが、我々の方針ですので、迷惑不倫がある限りは「オフィスAIRクリーニング」は存在し続けるのかなと思います(笑)。
「御社の乱れ正します!2」第1話より
「御社の乱れ正します!2」第1話より / (C)樹ユウマ・DPNブックス/「御社の乱れ正します!2」製作委員会



■マーク・パンサーの「聞く芝居」を山崎紘菜が絶賛

――皆さんはお互いについて、「役者」としてどのような印象をお持ちですか。まずは、飯島さんの印象について教えてください。

山崎:飯島さんとはもう4度目の共演で、私が20代前半の頃からのお付き合いなので、とても信頼しています。やっぱり現場で会うとホッとしますし、私が主演やヒロインなど重責を担っている時に隣にいてくれるので、「戦友」のように思っています。

久しぶりに会ってお互いが成長していたり、変化があったりすると嬉しい気持ちになりますし、共演がここまで重なっていることにもご縁を感じているので、引き続きシーズン3もお願いしますという感じです(笑)。

マーク:僕はずっと音楽の現場にいたので、こんなにドラマの現場にいることは初めてで。最初入ってきたときはなかなか緊張していたんですが、飯島さんが一番初めに言ってくれたのが「楽しんでいきましょう!」っていう言葉で。

山崎:(飯島に)そんなこと言ったの?(笑)

マーク:バーの2階あたりで「楽しみましょう」って言われて、フッと(緊張が)抜けたような気がして。その後カフェでのシーンを撮影したんですが、楽しくできたような気がしたんです。2人を見ていて「せりふを覚えるのって絶対大変だな」と思っていて、いつも2人に「どうやって覚えてるの?」って聞いていたんですが、そんな中でも場を和ませてくれたのは、すごく僕としてはすごく助かりました。


――続いて、飯島さんとマークさんから、山崎さんの印象についてお聞かせください。

飯島:僕もそれこそ4度目の共演で、「久しぶりにまたお仕事できたな」という安心感と楽しみな気持ちがありました。新は明るくてよくしゃべるキャラクターなんですが、劇中2人からはよく無視されるんです。そうしたシーンのやり取りでも間を分かってくれて。今回のこの3人のチームを引っ張ってくださっているので、僕的にはものすごくやりやすくて、山崎さんに全てを任せている感じです。

マーク:山崎さんが現場に現れると、空気がキリッとしてくれるんです。最初に会った時、僕はどうしたらいいのか分からないんで握手を求めちゃって(笑)。「よろしくお願いします」って言ったらニコッてしてくれて、そこで緊張も和みました。普段はそういう優しさに溢れているんですが、撮影が始まるとやっぱり一瞬で変わるんです。玲になっている瞬間は、すごいなっていつも思っています。


――最後にマークさんの印象について、山崎さんと飯島さんからお願いします。

山崎:マークさんはご自身が本当に包容力がある方なので、それがそのままマスターという役としてお芝居にも溢れていて。そのおかげでバーという場所がとても温かい場所になったので、今回のマスター役がマークさんで心から良かったなと思います。

それと、マークさんの相手のせりふを聞くお芝居が本当に素敵で、「普段から相手の話をしっかりと聞いて受け止めていらっしゃる方なんだな」と感じました。

一緒にお芝居をしていて「ちゃんと聞いてるよ」という気持ちが自然と伝わってくるので、「マークさんなら受け止めてくれる!」という信頼が初日からありました。俳優業をされているマークさんを、個人的にはもっと見れたらなと思いますし、またご一緒できたら嬉しいです。今回の出会いにとても感謝しています。

マーク:確かに、(芝居の中で相手のせりふをしっかり)聞いちゃうんですよ(笑)。(今作の現場で)「台本を覚える時って、やっぱり相手のせりふも全部覚えるの?」と聞いたことがあったんですが、それまで僕は(他の人のせりふも)できるだけ覚えるようにしていて。知らずにやってましたが、(それが皆さんの演じやすさに繋がっていて)うれしいです。

飯島:新とマスターの関係は今作から始まったものなんですが、マークさんには最初から「遠慮なく話していこう」と思って。だから僕は「楽しんでいきましょう」なんて言ったんだと思うんですが、新のアドリブ的なせりふをちゃんと拾ってくれて、毎回アンサーをしてくださるので、僕としてもすごく心地よかったし、本当に楽しい時間が過ごせました。


■マーク・パンサーが健康志向になったきっかけとは

――撮影中に起きたハプニングや現場での印象深い出来事などのエピソードがありましたら教えてください。

山崎:バーでの撮影がスペース的にものすごく限られていたので、カメラが入っちゃうとマークさんが本来の立ち位置でお芝居ができなくなってしまうことがあったんです。

そんな中で、マークさんがいると仮定してその場所に目線を作ってもらえるようにカメラマンさんにお願いしたら、マークさんが近くに置いてあった骸骨の置物を持ってきて、「これを僕だと思ってください」と置いてくださったんです。結局そのままその骸骨を見ながらお芝居をしました(笑)。とてもチャーミングな方だなと思いましたし、温かい気持ちになりました。

飯島:ご飯がおいしかったです。お弁当もそうですし、山崎さんやマークさんも差し入れをくださって。マークさんからは健康食品のチョコなどを頂きました。「最近食べてるご飯はこうだよ」みたいな、健康に関する会話が多かったので、ちょっと大人な感じだったなって勝手ながら思っていました(笑)。


――マークさんは普段から健康に気を遣われているんですか?

山崎:マークさんはすごいですよ。見習わなきゃなと思いました。

飯島:ずっと炭酸水を飲んでましたもんね。

マーク:みんながお弁当を食べてるのに1人だけサラダを食べてましたし。


――それは現場にいる時あまりカロリーを摂りすぎない方がいい、といったことなのでしょうか。

マーク:globe時代の暴飲暴食で大変なことになっちゃったので(笑)。コロナあたりで目が覚めて、それ以降は健康志向に移りましたね。一時期は85キロぐらいまで太っていましたから。


――マークさんはスタイルもずっと変わらない印象だったので意外です。

マーク:いや、globeの後半はなかなか行っちゃってました(笑)。ステージもずっと立ってられなかったくらいで。そこから改心して、今は結構快適に過ごせています。


■「スカッとする爽快感がこのドラマの強みであり、一番の魅力」(山崎)

――この作品のどんなところに魅力や面白さを感じていますか?

山崎:シーズン1に引き続き、勧善懲悪のスカッとする爽快感がこのドラマの強みであり、一番の魅力だと思います。近年「悪の中にも正義がある」といった悪に寄り添うような作品も多い中で、この作品はスパッと迷惑不倫を断罪していく。その潔さや気持ち良さが、この作品の最大の面白さなのではないかなと思います。

飯島:各エピソードに登場するゲストの皆さんがすごく人間味が強くて。すごく共感ししちゃうというか、辛いとか、悲しいとか、うれしいという表情がものすごく見えるシーンが多いので、そういったところを楽しんでもらえたらなと思います。

それと、今回は3話で1エピソードなんですが、毎回すごくコンパクトで見やすいエピソードになってると思うので、(リアタイできない方も)ぜひ空いた時間に見ていただけたらなと思います。何ならシーズン2から入ってシーズン1に戻ってもらっても全然大丈夫です。

山崎:(シーズン1も)お願いします(笑)。

マーク: (「オフィスAIRクリーニング」の面々が)すごく爽快に「乱れ」を正していくので、1話終わると次がすごく見たくなるような感じにできていて。見始めたら止まらない感じはあるんじゃないでしょうか。その雰囲気がいいと思います。
「御社の乱れ正します!2」は10月2日(木)夜11:00よりスタート
「御社の乱れ正します!2」は10月2日(木)夜11:00よりスタート / 撮影=永田正雄




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