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赤楚衛二“大河”、スポーツ栄養士を目指すことを決意<キンパとおにぎり>

赤楚衛二“大河”、スポーツ栄養士を目指すことを決意<キンパとおにぎり>

大河(赤楚衛二)とリン(カン・ヘウォン)は新たな目標に向かって進み始める
大河(赤楚衛二)とリン(カン・ヘウォン)は新たな目標に向かって進み始める / (C)「キンパとおにぎり」製作委員会

ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系/Lemino・TVerでも配信あり)の第8話が3月2日に放送された。ヨリが戻り、さらに強い絆で結ばれた大河(赤楚衛二)とリン(カン・へウォン)。リンの卒業後も2人で居られるように、それぞれが自分の将来と向き合い、新たに見つけた道に向かう姿が描かれた(以下、ドラマのネタバレを含みます)。

■日本人男子×韓国女子のピュア・ラブストーリー

本作は、日本人の長谷大河と韓国人のリンが、文化や価値観の違いにとまどいながらも引かれ合い、やがて自分自身を見つめ直して前を向いていく姿を描くピュア・ラブストーリー。放送と同時に、Netflixでも世界独占見放題配信されている。

■リンの卒業後についての2人の想い

再び付き合い始めた大河とリンは、これまで以上にラブラブで、初詣に行ったりおせち料理を食べたりして幸せな正月を過ごした。そして、リンの卒業が迫る中、大河はこれまで避けてきた“リンの卒業後の2人の関係”について、ちゃんと向き合うことにした。

大河は、リンが抱える将来への不安や悩み、日本に残る場合の就労ビザ取得などの大変さなどをわかってあげられなかったことを改めて謝り、この先もずっと一緒にいたい、と気持ちを告げた。もし彼女が帰国しても定期的に会えるように、自分の夢を追いかけながら自立してみせる、と決意を語った。

彼は、リンに「日本にいてほしい」とハッキリ言えない自分が悔しい、と言ったが、彼女は、大河が自分の考えを素直に伝えてくれたことがうれしかった。そして、彼女も大河と一緒にいられるように、自分なりに頑張ってみようという思いを強くした。
元カノ・真澄(深川麻衣)の大河への再アタックは、玉砕…
元カノ・真澄(深川麻衣)の大河への再アタックは、玉砕… / (C)「キンパとおにぎり」製作委員会


■大河の愛を信じられるようになったリン

リンは、文化祭で彼女の作品を気に入った広告会社勤務の星海(渡辺真起子)に誘われ、卒業までの間、インターンとして働いていた。新たな案件のイメージキャラクターを社内コンペで決めることになり、リンは参加を申し出た。星海に「期待してる」と言われた彼女は、張り切っていくつもキャラクターを考えた。リンが「自分には無い」と言っていた“制作の衝動”が感じられる姿だった。

リンは、出来上がったキャラクターを親友のユンギョル(ソ・ヘウォン)に得意気に見せるが、ユンギョルは「本当に韓国に戻らないつもりなの?」と、相変わらず大河との交際に否定的。日本で就職できたとして、半年や1年で大河と別れることになっても後悔しないか、心配するユンギョルに、リンは「後悔しない」と告げた。

以前のリンなら、否定的なユンギョルの言葉に揺れて言い返せなかったはずだ。だが今は、自分がどうしたいのかがハッキリわかったリンは「今は自分の気持ちを大事にしたい。心配しても何も解決しない」と告げ、珍しくユンギョルの方が「まぁそうだけど…」と反論できなくなっていた。

「ホントに心配しないで。私たち別れないから」と、ユンギョルに言ったリン。大河の愛情を信じられるようになったからこその言葉だ。
大河に対して、もう不安は無いリン(カン・ヘウォン)
大河に対して、もう不安は無いリン(カン・ヘウォン) / (C)「キンパとおにぎり」製作委員会


■“スポーツ栄養士”の道を考え始めた大河

一方、大河は“スポーツ栄養士”の道に進むことを考え始めていた。“田の実”でバイトを始めたのは、料理が好きだったわけではなく、大学の陸上部で挫折して仕方なくだったが、店で働くうち、そして最近のケータリング業務をするうちに、自分の料理を食べてもらって喜ばれることにやりがいを感じるようになったのだった。

店に客としてやって来た、企業でアスリートの栄養管理をしている作本(三浦誠己)と知り合い、“スポーツ栄養士”という仕事があることを知った大河は、これまで目を背けていたスポーツだったが、自分の経験を活かせると思ったのだ。

だが、管理栄養士の資格取得には4年かかり、そこから実務経験を経て…となると、リンとのことがある大河には先が長すぎる。そこで、彼は作本にどうするのが良いか相談してみた。

作本は、栄養士の資格だけでも働ける大学の寮や実業団などで実務を積んで、“スポーツ栄養士”を目指す方法もある、と説明し、「とにかく始めてみては?」とアドバイス。大河は、まず栄養士の資格取得の勉強に集中した。

大河は、“田の実”の店主のシゲさん(吹越満)から、シゲさんの姉の病状が良くない為、店を畳んで地元に戻ろうかと考えていることを打ち明けられていた。挫折して傷心の大河の居場所だった“田の実”が無くなり、父のように見守ってくれたシゲさんとも離れることになるかもしれない…。ショックなことではあるが、新たなステージに向かおうとしている大河にとっては、良いタイミングなのかもしれない。
大河(赤楚衛二)は、作本(三浦誠己)に進路について相談する
大河(赤楚衛二)は、作本(三浦誠己)に進路について相談する / (C)「キンパとおにぎり」製作委員会


■おみくじの不穏な言葉

お互いの、今するべきことに集中する大河とリン。いつでも心が繋がっていると心から思える2人は会わなくても不安にならない。電話でお互いに励まし合って頑張っていた。栄養士の資格試験の合格祈願に行きたい、との大河の言葉で、リンは初詣の時のおみくじを後でゆっくり読もうと思ってそのままになっていたのを思い出した。

「吉」だったおみくじは、願いはかない、学業も努力を続ければ成果が出る、など良いことが書かれていたが、最後の「失物」のところには、「大きなものをなくす」。リンにとっての「大きなもの」…。大河でなければ良いが…と思わずにいられなかった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
この笑顔がずっと続きますように…
この笑顔がずっと続きますように… / (C)「キンパとおにぎり」製作委員会


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