気候の変化による寄生虫の感染が原因に

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
お出かけが多くなる春は、ほかの犬と接触したり野山で過ごしたりすることが増え、ノミ、マダニ、疥癬虫などの外部寄生虫に感染して皮膚炎を引き起こすことが。春に活発になるノミが多数寄生するとかゆみが強くなりノミ刺咬性皮膚炎を発症。また、感染力が強い疥癬虫は他の犬からだけなくお出かけ先でリースしたペットカートなどを経由して感染し、疥癬が発症することも。
予防&対策は?
・動物病院で定期的に寄生虫対策をする
ノミ・マダニは動物病院で予防薬を定期的に投与すれば感染リスクがほぼゼロに。疥癬虫(イヌセンコウヒゼンダニ)は動物病院で相談を。
・ペットカートをリースする場合は、水拭きして、トイレシーツを敷く
使用する前に犬が触れる場所を水拭きして清潔に。そのうえでトイレシーツを敷くなどして直接ペットカートに触れないようにするとよいでしょう。返却時も水拭きをしましょう。
愛犬の様子や状況を見て、愛犬が健やかに過ごせるよう予防や対策をしてみてくださいね。
お話を伺った先生:野矢雅彦先生(「ノヤ動物病院」院長 獣医師)
参考/「いぬのきもち」2023年4月号『春に気を付けた犬の病気・トラブル』
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
