延べ来館者数1,750人。1年間の実績

テクリエさぎのみやは開所から1年間で、延べ来館者数:1,750人、自治体・教育関係者などの視察:25団体、ワークショップ / イベント実施:60回、企業や地域とのコラボイベントの実施:5回、利用者のうち中野区内在住の割合:53%といった実績を積み上げてきた。
初来館時には「何をしたいか分からない」と話していた生徒が、半年後には自ら創作活動を始めたり、周囲を巻き込んで企画を立ち上げたりするケースも生まれている。
昨年夏には、中高生主体の「テクリエ夏祭り」を実施。企画立案から周知用チラシも自ら制作した。
当日は中高生限定ではなく地域に開かれたイベントとして開催し、子どもたちの作品展示やゲーム企画などを出展した。地域住民も来場し、テクリエが世代を超えた交流の場となった。
こうした体験を通じて、「自分たちの居場所を自分たちでつくる」という意識が芽生えているという。
利用している子どもの声
開所時から来ている高校2年生は、「当時は学校に通えていない時期でもあり、絵を描くことが好きだったことから、ペイントアプリの入ったタブレットを使うために毎日のように通うようになりました。(一部抜粋)」とのコメントを寄せている。
また、不登校経験のある高校2年生は、「テクリエに来たら、自由に絵を描いたり、ここで出会った友達やメンターさんとおしゃべりしたり、学校や家とは違う第3の居場所になっています。」と話す。
