赤ちゃんへの手土産に絵本を持って訪ねてきた喜美子さん。育児に追われ昼食を作る余裕のなかったまゆさんは、精一杯の気持ちで出前のパスタでもてなしました。
ところが友人は「もったいない」と文句を言いながら食べ進め、さらに子どもの本にまで口出しを始めます。遠慮のない行動に、まゆさんの胸にはモヤモヤが広がっていきました。
©totsukaneo
まゆさんの制止を振り切り、本棚を勝手に片付け始めた喜美子さん。
さらには赤ちゃんの絵本にまで口を出され、まゆさんの心には次第に嫌気が募っていきました。
親しき仲にも“ちょうどいい距離感”を
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この物語の主人公・まゆさんは、母になったことで、親ほど年の離れた友人・喜美子さんとの人間関係の変化に戸惑いはじめます。離れて暮らす実家の両親に代わって頼れる存在になるかと思いきや、距離感の近すぎる言動にモヤモヤが募っていきました。
子どもができると、生活だけでなく人間関係にも変化が生まれます。「ありがたい」「助かる」と思う一方で、「ちょっとしんどい」「これって本当に必要?」と感じることもありますよね。
でも、相手の気持ちの奥にある寂しさや善意に気づいたとき、見える世界は少し変わるかもしれません。大切なのは、無理に距離を縮めることでも、突き放すことでもなく、ちょうどいい距離感で心を通わせること。
子育ても人付き合いも、「こうあるべき」にとらわれず、自分のペースで育てていけばいい。そんな風に考えさせられる、まゆさんと喜美子さんの物語でした。
記事作成: lilyco_cw
(配信元: ママリ)

