母としての後悔
私はこれまで、娘に「女だからって男に頼っていちゃダメ。自分で生活する分は、自分で稼げるようになりなさい」と言って育ててきました。それは娘の将来を思っての言葉でした。けれど、病気になるほどの過酷な仕事へと追い立ててしまった一因が、自分にもあったのではないかと考えるようになりました。
あのとき、娘の夢を否定せずに、「素敵な夢だね。頑張って叶えようね」と言って見守ってあげられたらどうだったのだろうと、今も思います。たとえ途中でくじけたとしても、夢がかなわなかったとしても、娘は違う形の幸せを感じられたのではないか。そう考えてしまうのです。
まとめ
娘の人生は、娘自身のもの。母としてできることは、進む道を決めることではなく、選んだ道を信じて見守ることだったのかもしれません。あの涙の日を、私は今も忘れることができません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:近藤みなみ/60代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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