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クチュール、ガーリー、カラフルなど【人気東京ブランドが提案】2026年春夏トレンドキーワード6選

クチュール、ガーリー、カラフルなど【人気東京ブランドが提案】2026年春夏トレンドキーワード6選

キーワード5)
スポーティードレッシー アクティブとエレガントの掛け算

動きやすく快適な服を望むニーズが一段と強まってきました。スポーティー服はあっさりして見えがちだから、エレガンスを加味して上品に整えるのが今の流儀。気負わないエフォートレス感をまとえるのも、この着方の魅力です。

スウェットパーカは両袖を取り外し、フロントで結べるウィットに富んだデザイン。センシュアルなムードへとユニフォームウェアを読み替えるのが巧みな青木明子氏の「AKIKOAOKI(アキコアオキ)」らしいアプローチです。薄いピンクのエレガントなドレスに重ねることで、アクティブさと優美さをクロスオーバー。軽やかなレイヤードスタイルに仕上げています。スポーティーなスウエットと繊細なドレスという相反する素材が響き合い、装いに奥行きのあるコントラストを生み出しました。

キーワード6)
カラフルレイヤード 気持ち弾む色ミックス

気持ちを自ら盛り上げるような「高揚感ファッション」が人気を集めています。手軽に試しやすいのは、複数の色を響き合わせる着こなし。レイヤードとミックスすれば、立体感もアップ。薄着の時期でも適度なポジティブ感をまとめます。

パステルピンクのシャツに、イエローのシャツを重ねる大胆なスタイリング。襟元と裾をダブルでのぞかせ、重層的な表情を引き出しました。シャツを2枚重ねする着こなしは、新たなトレンドとして浮上。パステルグリーンのパンツを合わせ、涼やかなカラーハーモニーを演出。ディレクターの植田みずき氏が2018年にスタートした「någonstans(ナゴンスタンス)」は巧みなレイヤードと洗練された色使いで人気。実用的で快適な着心地にも定評があります。

6つのトレンドは使い勝手に優れているから、その日のマインドや行先次第で自在によりどりみどりが叶いそう。つまみ食い感覚で取り入れれば、自分好みのスタイリングに役立つはず。装いの面からも春気分を盛り上げていきましょう。

ファッションジャーナリスト 宮田理江

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