千葉県の市川市動植物園で暮らす小さな猿「パンチ」がSNSで世界的な人気を集める中、パンチの飼育員を装い、フォロワー約6万人超えの偽SNSアカウントで寄付金を募っている行為が問題になっています。
偽SNSに注意
パンチは2025年7月に生まれたニホンザルで、母親に育児放棄されたことから飼育員の手で育てられました。ぬいぐるみを母親代わりに連れていたり、飼育員に飛びついたりする愛らしい姿などがSNSで拡散され、国内外で大きな話題になっています。
今回問題となっているのは、「赤ちゃんサルパンチの世話をしています」とし、飼育員を名乗る偽アカウントがTikTok上に登場。同アカウントでは、AIで作成した写真や、SNSに投稿されている飼育員の動画などが無断使用されており、一見本物と見間違う声もみられます。
「だまされないで」などの声
すでにフォロワーは6万人を超え、パンチのためと称し不自然な日本語で寄付を募る行為も確認されており、「だまされないでほしいけどフォロワー多いからこれはだまされそう」「信じられない!」「飼育員さんは公式でアカウントを開設していませんよ」などの声が寄せられています。
パンチの人気が高まる一方で、SNS利用者には情報の真偽を慎重に確認することが求められています。

