
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。3月5日放送の第109回では、互いの決意を告げるため、散歩に出かけるトキ(高石)とヘブン(トミー・バストウ)の様子が描かれ、SNSで反響を呼んでいる。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■ラン、日本人妻としての想い…ヘブンは一人フィリピン行きを決意
ラン(蓮佛美沙子)から、トキがフィリピンの話を全て知っていると聞かされたヘブン。夫が一人で行くか、連れて行くか――あなたならどちらの道を望むかと聞かれたランは、「私でしたら…旦那の行きたい道を選んでほしいと思います」と静かに、しかし力強く答える。
その言葉に背中を押されたヘブンは、作家としての情熱を追い求め、一人でフィリピンへ向かうことを心に決める。
■トキ、日本に残りヘブンの夢を応援する覚悟を決める
一方、トキもまたヘブンの書斎で、彼が松江の低い机で背中を丸め、朝まで執筆に明け暮れていた日々を思い出していた。
「あれがヘブンさんだけん…」と涙を浮かべるトキ。彼女もまた、お腹の子と家族とともに日本に残り、遠く離れた場所で活動するヘブンを応援しようと、独り残る覚悟を決めるのだった。

■トキ&ヘブン、決意を伝え合うため散歩へ…ヘブンの決断とは
互いに決意を告げるため、トキとヘブンは散歩に出かける。ヘブンが「キット、シッテイルノハナシ。フィリピンノハナシ。ワタシ、キメル、シマシタ」と切り出した瞬間、トキは極度の緊張と悲しみから息が上がってしまい、その場に崩れ落ちてしまう。
慌ててトキを背負い、病院へ急ごうとするヘブン。逃げられない状況を察したトキは、ついにこれが病ではないことを告げる。
「baby…? あかんぼう…?」察したヘブン。その瞬間、身重のトキを背負ったまま、天を仰いで大笑いし、歓喜に震えながら走り回る。トキの体に自分たちの命が宿ったことが、何よりも優先すべき“情熱”となったのだ。
ヘブンは「ワタシ、パパサン、アナタ、ママサン。コドモ、カゾク」と告げ、ずっと日本で生きていくことを選ぶ。そして、2人はかつてトキが練習した「I want to be with you.」の言葉を交わし、涙ながらに固く抱き合うのだった。

■SNSには「神回でした」「朝から号泣」と感動の声が殺到
別れの予感から一転、希望に満ちた結末を迎えた今回。SNSには「トキちゃんの悲し涙が嬉し涙に変わる様子が美しくて…」「朝から号泣しました」「松江で2人が散歩して一緒になるシーンに引き続き…今回も神回でした!」と、感動の声が殺到。
また、喜びのあまりトキをおんぶしたまま「やったー!」と絶叫するヘブンの姿に、「全力で喜ぶヘブンさんかわいすぎ!」「おんぶで喜ぶシーンかわいかった」「昔からは考えられないくらいチャーミングなヘブンさん(笑)」など、トキと結婚して変化した素顔に温かなコメントが相次いでいる。
※高石あかりの「高」は正しくは「はしごだか」


