フォローしてもキレてきた彼
「そんな鬼みたいに怒る女とは結婚出来ないと言われました。あと顆粒だしのお味噌汁を指摘されたのがよっぽど恥ずかしかったみたいで。プライドが傷ついたようです」ずっと自分の母親はちゃんと出汁を取っていると信じていた彼。
「顆粒だしは私も愛用しているし、便利で美味しいよと言ったら『バカにしてるのか!』とSが私の肩をこづいたので、またさらに喧嘩がヒートアップしてしまいました」
こんなことで、肩こづくか? 味噌汁に限らず、お互いの母親について余計なことを口走ったのかもしれません。
この味噌汁事件だけが原因ではないにせよ、結局、2人はギクシャクして別れてしまったそう。コロナであまり会えないうちが花だったわけですね。
「やっぱり勢いで結婚なんて決めたらダメですね。喧嘩になってもちゃんと仲直りできる相手を探そうと思います」
<文&イラスト/鈴木詩子>
【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop

