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“行くな、妹よ!” 葛藤する伊藤英明“和樹”の背中を押した阿部サダヲ&劇団ひとり“親友コンビ”のナイスアシスト<ファースト・キス>

“行くな、妹よ!” 葛藤する伊藤英明“和樹”の背中を押した阿部サダヲ&劇団ひとり“親友コンビ”のナイスアシスト<ファースト・キス>

「ファースト・キス」
「ファースト・キス」 / (C)フジテレビ

井上真央が主演を務めた2007年の“月9”「ファースト・キス」が現在、TVerおよびFODにて期間限定で無料公開中。3月6日(金)まで無料配信中の第9話「行くな、妹よ!」は、失恋に苦しむ妹・美緒(井上)と彼女を救いたい兄・和樹(伊藤英明)それぞれの葛藤が描かれた切ない回。和樹のルームメートを演じた阿部サダヲと劇団ひとりのアシストぶりが際立った。(以下、ネタバレがあります)

■井上真央“美緒”は再び渡米…

同作は、アメリカから突然やってきた福永美緒と、その兄でカメラマン志望の加納和樹の兄妹が繰り広げる切なくもハートフルなコメディ。

長い闘病生活で悪魔のようにワガママな性格に変わってしまった美緒が、相変わらずダメダメな兄・和樹と再会。難しい手術を受ける前のひと夏を共に過ごす。井上にとっては大ヒットした「花より男子」(2007年、TBS系)以来の連続ドラマで、“月9”はこれが初主演。ストーリーは「白い巨塔」(2003年、フジテレビ系)や「緊急取調室」シリーズ(テレビ朝日系)の脚本家・井上由美子氏によるオリジナルだ。

若手医師の結城秋生(平岡祐太)と付き合い始めた美緒。だが、患者と付き合っていることで秋生の病院内での立場が悪くなっていると知り、身を引くことを決意。第9話で美緒は秋生との連絡を一方的に断ち、予定を早めてアメリカに戻ると言い出す。和樹は、美緒の恋を応援したい思いと秋生の医師としての未来を台無しにしたくないという思いで葛藤する――。

■葛藤する伊藤英明“和樹”

もとはと言えば「恋はサイコーだ!恋をしろ!」と美緒に恋を勧めたのは和樹だ。だが男として、秋生がせっかく掴んだキャリアを恋のために棒に振るのを見過ごすこともできない。一方で、和樹自身もカメラマンとしての大きなチャンスを目前にしながら、美緒のことが気がかりでせっかくのチャンスを手放そうとしていた。

「何やってんだ、俺は…。悩んで迷ってばかり」。妹のことも、自分のことも中途半端な自分にうんざりの和樹。そんな和樹の背中を押したのが、ルームメートの一流(劇団ひとり)と勝(阿部)だった。


「それがお前じゃんか。でっかい図体してさ、なのにいつもウジウジ悩んで」と一流が声をかければ、勝も「迷って迷って、それでもなかなか答えが出せなくて」と後を継ぎ、「でも、決めたら夢中でやる」「誰が止めようと」と、2人で和樹を励ました。親友2人のあたたかい言葉に力をもらい、和樹はもう一度走り出した。まず何よりも、大切な妹の恋を守るために――。

こんな親友がいてくれたら…と思わせる、一流と勝のあたたかいアシストが光る第9話。「大人計画」のメンバーとして舞台を中心にキャリアを積み、「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)以降はドラマや映画にも活躍の場を広げていった阿部と、ピン芸人として活躍するかたわら俳優としても早くから実力を発揮してきた劇団ひとり。そんな2人ががっちり脇を固め、悩み多き主人公たちの背中を力強く押す役割を果たしている。

一方で、3月9日(月)まで無料配信中の第10話では、軽い熱中症で眠る和樹の枕元で一流と勝が「和樹!戻ってこい!」「起きないよぉ~!」と大げさに騒いで美緒に叱り飛ばされるという愛嬌たっぷりのコミカルシーンも。同作から19年を経た今では「不適切にもほどがある!」などヒット作の主演級俳優となった阿部と、小説家であり実力派MCのひとりとなった劇団ひとりのチャーミングなわちゃわちゃぶりも楽しい作品だ。

FODプレミアムでは「ファースト・キス」を全話配信中。美緒と和樹それぞれの恋模様、そしてきょうだいの絆を一気見することができる。

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