
中村倫也が主演を務める金曜ドラマ「DREAM STAGE」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第8話が、3月6日(金)に放送される。
■元天才音楽プロデューサーと落ちこぼれ7人組による“熱い絆の物語”
「DREAM STAGE」は、世界の音楽シーンを席巻するK-POP業界を舞台に、かつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサー・吾妻潤(中村)と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人によるボーイズグループ・NAZEが、世代や国籍を越えて共に夢を目指す熱い絆の物語。
選抜に落ちて“負け犬”と呼ばれていたNAZEの7人は、吾妻との出会いで運命が大きく変わり始める。信じ合える仲間との絆でさまざまな困難を乗り越え夢に挑んでいく彼らの、爽快で痛快な挑戦の日々が描かれる。
多くのグループが乱立し“K-POP戦国時代”とも称される現代、トップに立てるのはほんのひと握り。華やかに見える業界の裏で、練習生たちは食事やプライベートで厳しい制限を受け、過酷な練習に耐えながら夢を目指している。その姿は、まさに努力と根性=“スポ根ドラマ”そのもの。
一方で、彼らがぶち当たる挫折や仲間との衝突、将来への不安などは、アーティストを目指す人だけではなく人間なら誰しもが直面する困難でもある。彼らが仲間と支え合い、衝突や試練を乗り越えて成長していくサクセスストーリーは、幅広い世代の共感を集める物語となっている。

■NAZEと吾妻のサクセスストーリーを盛り上げるキャスト陣
物語の軸となるのが、本作の主人公・吾妻がプロデュースする7人組ボーイズグループ「NAZE」(ネイズ)の存在。メンバーは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、そして日本出身のカイセイ、ユウヤ。7人は本人役を演じていく。
彼らは劇中のみならず実際にデビューを目指して奮闘しており、本作ではデビュー前にも関わらず異例のドラマ出演を果たす。それだけなく、楽曲配信やライブイベント、コンテンツ配信など、すでにさまざまな活動を精力的に行なっている。
NAZEのマネージャー・遠藤水星役に池田エライザ、NAZEが所属する韓国の弱小芸能事務所「ナム・エンタテインメント」の社長、ナム・ハユンにはハ・ヨンス。吾妻と共に、事務所にとっての希望であるNAZEをそれぞれの立場から支えていく。
そんなNAZEのライバルとなるボーイズグループ・TORINNER(トリナー)を演じるのは、圧倒的人気を誇るセンター・リョウ役の岩瀬洋志、リョウにライバル心を抱くヨヌ役のHOJIN(KAJA)、アイク役の志賀李玖、イロ役の松瀬太虹、ニック役のISAAC(KAJA)という5人。彼らはかつてNAZEと同じ練習生だったが、今や大手事務所に引き抜かれ華々しくデビューし一躍人気グループとなっている役どころだ。
そして、TORINNERを率いる音楽プロデューサーのパク・ジス役にはキム・ジェギョン、TORINNERが所属する音楽事務所「Bouquet Music」の社長でK-POP界のカリスマ経営者、チェ・ギヨン役にはイ・イギョン。2人はあらゆる手段を駆使し、NAZEと吾妻のことを追い詰めようとする。
その他、TORINNERのファンで推し活に精力的な梶恵子役で森香澄、同じくファンの小鞠役で村瀬紗英が出演。さらに、毎回さまざまなキャストがゲスト出演する。
■「DREAM STAGE」第8話あらすじ
第8話では――
ジス(キム・ジェギョン)にまたしても裏切られたナム(ハ・ヨンス)は怒り心頭。同じ頃、ターンとキムゴンはジスに呼び出され、TORINNERが所属する巨大事務所・Bouquet Musicの日本支社を訪れる。
彼らをにこやかに出迎えたのは、チェ・ギヨン代表(イ・イギョン)の忠実な部下・神谷(要潤)だった。神谷は「NAZEを辞めてTORINNERに入らないか」と2人を勧誘。ワールドツアーや大物アーティストとのコラボなど、TORINNERの今後の計画を披露して誘惑する。
さらに神谷は、吾妻(中村倫也)がかつてK-POP界を追われる原因となった疑惑の記事を取り出し、「このまま吾妻さんを信頼していたら後悔しますよ」と冷酷に笑う。「お母さんの治療費だとか、小さい弟の養育費とか。生きていくにはお金がかかりますよねえ」神谷の言葉に、ターンとキムゴンは不安を抑えきれない。
一方、神谷は週刊誌記者・風祭(河内大和)を利用し、「吾妻は今、またしても暴力でNAZEを支配している」という悪意に満ちた記事を拡散する。チェ代表と神谷の執拗な攻撃により、ついにチームNAZEは崩壊してしまう…。
――という物語が描かれる。

■予告映像にも注目
番組HPや公式SNS等で見ることのできる予告映像は、吾妻が夜道でフェンスにもたれかかり呆然とした表情を浮かべる姿からスタート。その様子に神谷の「吾妻はもう終わりだ」という言葉が重なっていく。
神谷はターンとキムゴンに「このまま吾妻さんを信頼していたら、後悔しますよ?」と語りかけた挙げ句、「TORINNERに移籍する気持ちは、固まりましたか?」と決意を問う。顔を見合わせるターンとキムゴンがどんな答えを出すのかも気になるところだ。
一方、渦中の吾妻は「俺が残れば、NAZEの邪魔になる」「アイツらは本当によくやってくれた」と、達観したように語りだす。これまでの夢を追いかけ続けた日々がフラッシュバックする中、「もう二度とあの子たちに会えなくなっちゃいますよ?」と涙声で訴える水星だったが、吾妻は「本望だ」と口にする。
その後、練習場に現れた吾妻が突然キムゴンをビンタする衝撃の光景が。NAZEメンバーが衝突する2人を必死に止めようとする中、キムゴンは「お前みたいな最低な人間に付いていけるか!」と声を荒らげる。その言葉に吾妻は「そっちこそ、二度と俺の前に面見せんな」と言い残し、練習場を後にしていくのだった。
そして映像は、「アイツらの努力を無駄にするようなことはしない。だから俺は消える」と口にした吾妻が、雪の降る中どこかへと向かう姿で幕を閉じる。
NAZEのことを潰せないと悟ったチェ・ギヨンが、ターゲットを吾妻へと切り替え攻勢を強めていく様子が描かれる第8話。予告映像のそこかしこから、吾妻が全力でNAZEを守ろうとしていることが伺える。果たして吾妻の過去にはどのような真実が隠されているのか。そして、チェ・ギヨンが執拗に吾妻を潰そうとする理由も気になるところだ。












