評判どおり大型ぞろい!金谷名物・黄金アジ上昇気配

評判どおり大型ぞろい!金谷名物・黄金アジ上昇気配

内房金谷の名物といえば黄金アジ。

幅広で身に張りがあり、脂を蓄え黄色味を帯びた居着きの個体は極上の味覚。

取材した金谷港の忠七丸は周年アジを看板に掲げる船宿で、目下は竹岡沖の水深20~30m前後の魚礁周りを狙い、40cm級を主体にトップ30~40尾釣れている。

取材日は潮が動かず全般にアタリは遠かったものの、ポツポツ上がるアジは評判どおりの大型ぞろい。

40cmを超えると引きはアジとは思えないほど強く、スリリングなヤリトリを楽しめる。

釣行の写真

▲大型はタモで確実に取り込もう

東京湾も内房金谷辺りまでくると潮色がグッとよくなる。

この海域で釣れるのが黄金アジと呼ばれる激うまアジだ。

今回は黄金アジを狙って内房金谷港の忠七丸へ釣行した。

忠七丸は周年アジ一筋で人気の船宿。

当日も一人キャンセルが出たということで、前日の電話にもかかわらず幸運にも乗船できた次第だ。

8人を乗せて6時少し前に出船。

港前でしばらく待機したあと、定刻の6時に一斉スタートでポイントを目指す。

先陣を切って入ったポイントは竹岡沖の21mダチ。

「水深21m。20で止めて19、18でやって」とアナウンスが出た。

魚礁の上らしく、底まで下ろすと根掛かりもあるため、この日はすべて上からのタナ取りだった。

まずはアジを寄せるため皆さん黙々とコマセを振るがアジからの魚信はない。

「昨日に比べて潮が澄んじゃったね。上の潮は多少流れているけど、底潮がないのもマズイね」と船長。

この場所が一番大型が狙え、50cmの特大サイズの実績もあるポイントだけに残念そうだ。

釣行の写真

▲大アジの引きは強烈

知っ得!忠七丸のビシはオモリ80号

ライトでもなく通常ビシでもない、いわば内房スタイルで昔から金谷のビシアジ釣りはこれだ。

内房に通い慣れた釣り人以外、この号数の金網ビシを持っている方は少ないだろうし、釣具店でもあまり見かけないが、受付で購入できるし船での無料貸し出し(紛失時は実費)もあるから安心して釣行を。

Tackle Guide

ハリスは3号が標準で「食いが立てば4号でもいいよ」と船長は言う。

だが、今回のように食い渋ったときには細いハリスを使いたくなるのが釣り人の性。

ただしその場合、ホントにここのアジの引きは強烈だから、フロロカーボンのハイスペック品をマジでおすすめする。

当日のアジ仕掛け

配信元: FISHING JAPAN