
中島歩と草川拓弥がW主演を務めるドラマ25「俺たちバッドバーバーズ」(毎週金曜深夜0:42-1:13ほか、テレ東系ほか)の第8話が2月27日に放送された。謎の男・しんのすけ(高良健吾)が月白(草川)たちを襲う様子が描かれて、ゾッとさせられた。X(旧Twitter)でも、「風磨まで危ない目に遭わせてたしんのすけ、許せない」「しんのすけヤベェ~奴すぎるぜ…」「不気味…」「何者なんだ」とコメントが寄せられた。
■“裏用師”が依頼人の髪と人生を整えるアクションコメディー
同ドラマは、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズや映画「ネムルバカ」の阪元裕吾監督とテレビ東京が、「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」以来、二度目のタッグで送る“理容師アクションコメディー”。
田舎町にひっそりと佇むレトロな雰囲気の理容室・月白理容室を舞台に、表の顔は理容師だが、裏の顔は客が持ってきた表社会では解決できないトラブルを力で解決する“裏用師(リヨウシ)”として活動する理容室店主・月白司(草川)と、月白理容室に住み込みで働くことになる元美容師・日暮歩(中島)の2人が、不器用ながらもさまざまな依頼を引き受け、依頼人の髪と人生を整えていく様子を描く。
中島と草川のほか、月白理容室を訪れる謎の高校生・志賀風磨を原田琥之佑、月白たちの仕事仲間で天才凄腕ハッカーの古川リコを吉田美月喜が共演。月白たちの仕事仲間で、ブローカーとして広い顔を持つ、牛窪警備保障の社長・牛窪譲役を後藤剛範、牛窪を尊敬している牛窪警備保障の社員・新田翼役を濱田龍臣が務める。また、高良健吾が日暮と月白に大きく関わることになる謎の男・佐々木しんのすけ役で出演する。
■カリスマ美容師の夢破れた日暮は、“裏用師”・月白と出会う
カリスマ美容師を目指すも夢破れ、旅に出たアラフォーの男・日暮歩(中島歩)。家も金もない日暮は、田舎町で見つけた「月白理容室」を訪れ、店主の月白司(草川拓弥)に理容師になりたいと懇願する。
しかし、月白には裏の顔があった。表の顔は理容師だが、裏の顔は客から依頼されたどんな問題も力で解決する“裏用師”として活動していた。
■日暮、月白、風磨にしんのすけが爆弾をしかける
カラオケに来た日暮と月白、風磨。日暮と風磨が熱唱している間、月白は盗聴のミッションを行っていた。月白が任務遂行し、まだ歌い続ける日暮と風磨を急かしていると、店員らしき男がいきなり入ってくる。
月白は慌ててマラカスを持って自分も歌っているふりをし、男は「お待たせしましたー。爆弾ポテトでーす」と言ってフードカバーが被せられたトレイを置いて出ていく。
風磨が日暮に注文したか聞くと「頼んでない」と日暮は答え、月白にも聞くと月白は面倒くさそうにしてフードカバーを開ける。ピーピーと音が鳴り響き、山盛りのポテトの上に爆弾が乗っており、3人は驚いて爆弾を見つめる。
大きな爆発音がして、先程の店員がエプロンを外して去っていく。
店員のふりをしていた謎の男・しんのすけが階段から降りてくると、爆発ですすけた月白たち3人が立っており、しんのすけは「あれぇ?」と声を上げる。
「ノックもしねぇで入ってくる店員なんかいねぇよ」と月白が話し、「あ、ノック。へぇ、そっかぁ。あったまいい!」と笑顔で感心するしんのすけ。「なんだ、こいつ。おめぇのせぇで木っ端微塵になるとこだったじゃねぇかよ」と日暮は咳き込みながら訴え、「なあんで助かったの?」としんのすけが質問する。
月白は「逃げ場がないと思ったんだろ。狭いってことは覆いやすいってことだ」と静かに答え、アタッシュケースの中身をぶちまけて爆弾を覆ったことを回想する。
「お前いったい何者だ?目的はなんだ?」と月白が聞くが、しんのすけは無視して日暮を指し「あんたの歌、俺は好きだったなぁ。久々にああいうのが聞けて楽しかったよ。97点!じゃね!」と一方的にしゃべると、ポケットから手榴弾らしきものを出してピンを外し、後ろ手に月白たちに投げて立ち去る。
手榴弾は小さな爆発を起こし、月白が風磨と日暮を引っ張って去っていくのだった。
薄笑いを浮かべて、淡々と恐ろしいことを行うしんのすけにゾッとさせられた。X(旧Twitter)でも、「しんのすけ動き出すとか不穏すぎる」「風磨まで危ない目に遭わせてたしんのすけ、許せない」「しんのすけヤベェ~奴すぎるぜ…」「不気味…」「何者なんだ」とコメントが寄せられた。
◆構成・文=入江奈々

