――今後の施策などは。
大手のバーガーチェーンの場合、仕入れの関係で使えない食材もある。反対に、当社の規模だからこそ使える食材は多くある。そういった価値ある食材、日本国産のものも含めて世の中に送り出したい。
カフェ戦略については、まだメニューが足りないと思っており、コーヒー類の更なる進化や、幅広い層の方にゆっくりと過ごしてもらうための商品や施策を打ち出したい。
あとはデジタルマーケティングとして、例えばグループ共通ポイントの導入などで、これまでフレッシュネスバーガーを利用されていなかった方に広くリーチできる戦略を今後は重点的に取り組めればと思う。
〈冷食日報10月2日付〉
フレバルメニュー全10種

