
内田理央が主演を務めるドラマ「略奪奪婚」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第9話が3月3日に放送された。千春(内田)と司(伊藤健太郎)が待ち合わせをしたシーンに視聴者からはSNSで「心弾まないでくれ千春」「あんな男の何がいいの…」などの声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■問題だらけの男女が自分の幸せを探す復讐サスペンス
同ドラマは、2022年に電子コミックとして販売されると、“元嫁VS今嫁の醜悪な妊娠バトル”として同世代の読者から共感の声を集めた山田芽衣氏による同名漫画が原作。
「先に授かったら勝ちなの?勝ったら人の夫を奪い取ってもいい法律でもあんの?」長年の交際を経て結婚したものの子宝に恵まれず、落ち込んでいた主人公の前に夫の子供を身ごもった若い女性が現れたことで離婚することとなる。
その後、あることをきっかけに略奪婚をした不倫女に復讐し、元夫を略奪し返そうと決意。問題だらけでコンプレックスを抱えた登場人物が、血を流しながら、自分の幸せを探す復讐サスペンスが開幕する。

■内田理央、伊藤健太郎、中村ゆりか…登場人物全員がヒール役
主人公・千春を内田、千春の夫でうだつの上がらない一介の精神科医・司を伊藤健太郎、司の不倫相手・えみるを中村ゆりかが演じる。
また、千春が利用する元ホストのナオを松本大輝、司の病院の事務員・梅田亜衣を川島鈴遥、えみるの元カレで人気ライバーの海斗をISSEI、千春のお気に入りでNo.1ホストのヒロキを小野塚勇人、司の母親で司の兄の隆に熱い愛情を捧ぐ相葉藍子を街田しおん、お金にだらしなく実の娘である千春のお金を頼りにしている佐久間早苗を野村真美が扮(ふん)する。

■伊藤健太郎“司”、内田理央“千春”と会う約束をする「君が来るまで待ってるから…」
元嫁・千春は、今嫁・えみるの秘密を司に話そうと、クリニックに訪問するが、タイミング悪く、えみるも司に会いに来てしまう。また、現在司と不倫中の梅田も受付を担当していたため、司に関わってきた女性たちが集結してしまい緊張感が走る。
二人目の妊娠を喜ぶえみると司の姿を目撃した千春は、以前司が語っていた「いつか自分のクリニックを持って子供も作って幸せな家族を作る」という司の夢を思い出す。夢を叶えている司を見た千春は“一番見たくなかった光景を見てしまった”とその場から立ち去る。
しかし、司は受付にいた患者が気になり途中まで書いていた問診票を確認。患者が千春だと気づいた司は急いで追いかけるが、そこに千春の姿はなかった。
家に帰宅してからも、司からプロポーズされた日のことを思い出しながら涙を流し続ける千春。すると、千春のことが心配になった司から電話がかかってくる。千春は電話に出なかったが、留守電には「今日クリニック来てたよね。具合悪いのか心配になって電話しました…一度会えないかな?ちゃんと謝りたくて。前に良く待ち合わせた広場のところ覚えてる?明日の夜7時、君が来るまで待ってるから…」と、メッセージが残されていた。

■待ち合わせ場所に向かう千春に「心弾まないでくれ千春」「あんな男の何がいいの…」の声
「司に会える」と心を弾ませながら待ち合わせ場所に向かう千春だったが、夜9時を過ぎても司がその場所に現れることはなかった。千春は「バッカみたい」と呆れながらその場を去ってしまう。
司は、待ち合わせ場所に行こうとしていたが、事務員・梅田が退職してしまったため、えみるがクリニックを手伝うことになり、仕事を教えて欲しいとえみるから頼まれてしまい、待ち合わせ場所に行くことができなかった。
千春に、連絡しようとするも、えみるにスマホを取り上げられてしまい、連絡すら取れない状況になっていたのだ。
司と千春がすれ違う様子に視聴者からはSNSで「司どういう神経してるの!?」「あんな男の何がいいの…」「千春さんお願い、もう気づいて」「心弾まないでくれ千春」などの声が寄せられた。
最後には、司との不貞行為がバレて事務員をクビになった梅田が千春の元に訪ねてくる衝撃展開が待っていた。二人は手を組んでえみるに復讐を果たすのか、今後の展開が気になる。
◆文・構成=山田椋太


