春のキャンプは空気が気持ちよく景色もきれいで、女子ソロキャンプにはぴったりの季節ですよね。しかし意外につらいのが「花粉問題」。くしゃみが止まらない、目がかゆい、鼻がムズムズする……。花粉に敏感な人が困るのは、テントの中にまで花粉を持ち込んでしまうことではないでしょうか?花粉のために春キャンプをあきらめるのはもったいない!この記事では女子ソロ春キャンプの花粉対策や、テント内に花粉を持ち込まない工夫をご紹介します。
なぜ春キャンプは花粉がつらい?

「キャンプ場は空気がきれい」と思いがちですが、春はその逆。自然に囲まれている場所が多く、地面は土や芝生。花粉は空気中を舞うだけでなく、地面に落ちたものが風や歩く振動で再び舞い上がります。つまり、キャンプ場は常に花粉ゾーンの中という状態。さらに問題なのは花粉が付着する場所です。
- 上着やズボン
- 髪の毛や帽子
- シュラフやマット
- テーブルやチェアなどのギア
気づかないうちにたくさんの花粉を付けたままテントに入ったり......出入りのたびにテント内へ持ち込んでいるのです。症状が悪化するのは、狭いテント内に花粉がたまり、逃げ場がなくなる夜。テントに入ったとたん、くしゃみと鼻水が止まらなくなり症状が悪化するという悪循環に……。
外にいる時間が長いキャンプでは服や髪、ギアに花粉がたくさん付着しています。気づかないうちにそれをテントの中へ持ち込み、寝るころには症状が悪化してしまうのです。
テント内に花粉を入れない!設営や服装の工夫

花粉対策でいちばん大切なのは、テントに花粉を持ち込まないことです。
⓵ 設営場所の選び方
林のすぐ近くや木が多い場所は花粉が舞いやすくなります。なるべく花粉の原因になる木が少ないキャンプ場を選びましょう。花粉の季節は海沿いのキャンプサイトもおすすめです。
⓶粘着ローラーで花粉を取り除く
テントの出入りの際、粘着ローラーで服についた花粉を取り除くと、テント内への花粉の侵入を減らせます。何度もテントを出入りするとその度にローラーで取り除かなければならないので、動線を考えてスムーズに過ごせるようにしましょう。
⓷アウターや帽子の着用

花粉が付きやすい髪や服を守るために、表面がつるっとしたアウターや帽子を着用するのも効果的。花粉が付きにくく、落としやすくなります。ナイロンやポリエステル素材がおすすめです。長い髪はまとめたり帽子の中に入れるなど、髪に花粉がつきにくくするようにしましょう。
⓸テーブルやチェア
テントの外で使用したテーブルやチェアも花粉だらけ。夜もテント内に持ち込んで使用する場合は、ウエットシートなどで拭きあげましょう。これだけでテント内の空気は大きく変わるはずです。
⓹花粉対策グッズを使用する
花粉を寄せ付けないためのグッズが、たくさん販売されています。花粉対策スプレーや眼鏡、加湿器などを利用するのも効果的。首からぶら下げる空気清浄機もあって、花粉対策に効果がある!と評判がいいのでおすすめです。

