
「自分磨きなんて時間と金の無駄、マウントのための自己満足」?
子どもが生まれてから自分にかける時間もお金もなく、周囲の人々にバカにされる日々を送っていたのは太郎ママ。夫には「ブス」と罵られ、ママ友には下に見られ「美容なんて興味ないでしょ」と嫌味を言われる毎日。
しかし彼女はそんな状況をどうでもよく思い、全てを諦めていました。夫が浮気をするまでは…。
夫の不倫発覚やママ友トラブルに巻き込まれたのをきっかけに、彼女も自身の改革を目指すようになっていきます。
そんな、現状に諦めを抱いていた一人の主婦が変わっていくエピソードをお送りします。
※本記事はマルコ著の書籍『整形主婦 サレ妻の逆襲』から一部抜粋・編集しました。

夫の浮気を知った太郎君ママは、専業主婦のままでは自由に使えるお金もなく、美容にお金を使ってキレイになることもできない……と、パートに出ることを決意します。

ママ友のD君の夫が焼肉屋を経営していると聞いて雇ってもらえないかと頼み込み、見事、パートとして雇ってもらえることになりました。

太郎君ママはまずはできることから……と100均の安い美容アイテムを買って試してみますが、二重テープを使ってもうまくいきません。整形経験者であるD君ママからテープの跡を指摘されるのでした……。











働き始めて一週間がたった太郎君ママ。D君ママに川上主任と食事に行くようそそのかされますが、そんな軽口にも激しく動揺してしまいます。「キレイになりたい」という気持ちの原動力は必ずしも夫とは限らないのではないか……と太郎君ママは思ってしまうのでした。心がときめく出会いがあるだけで、人は自分を変えたいと願うものかもしれません。
著=マルコ/『整形主婦 サレ妻の逆襲』

