【神奈川県横浜市】「第11回ふるさとチョイス大感謝祭」に常滑市が参加し「世界に一つだけの急須」をお披露目


愛知県常滑市は、11月8日(土)・9日(日)に神奈川県横浜市の「パシフィコ横浜」展示ホールC・Dホールにて開催される、日本最大級のふるさと納税イベント「第11回ふるさとチョイス大感謝祭」に出展する。

歴史あるものと新しいものが融合したまち

常滑市は、約1,000年の歴史を誇る日本六古窯の常滑焼や、風情ある街並みであるやきもの散歩道など「歴史あるもの」と、中部地方の空の玄関口である中部国際空港セントレアや愛知県国際展示場など「新しいもの」が融合した魅力あるまち。

やきもの散歩道(土管坂)

常滑焼やセントレアで使用できるお食事券を、ふるさと納税返礼品として提供しており、寄附金はやきもの散歩道の街並み保全や登窯の保存にも使われている。ふるさと納税は、常滑市の魅力をより多くの人へ伝える大切な制度であり、その寄附金が市の発展に繋がる、非常に大切な取り組みとなっている。

地域で奮闘する人々と寄附者が直接交流

「ふるさとチョイス大感謝祭」は、国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンクが開催する、ふるさと納税のお礼の品など地域の魅力を紹介するイベント。自治体や地域の事業者・生産者が寄附者に感謝を伝えることをコンセプトに、今年で11回目を迎える。地域で奮闘する人々と寄附者が直接交流し、お互いの想いを伝え合うことで、関係性をさらに深めることを目指している。

会場では、単にお礼の品である特産品の魅力を伝えるだけでなく、寄附金の使い道を来場者に発信。これにより、寄附者に自身の寄付の意義を実感してもらい、地域のファンになってもらうことを目的としている。

「第11回ふるさとチョイス大感謝祭」は、「つたえる想い、つながる未来」をテーマに開催される。全国164の自治体(予定)や地域の人と直接交流できるほか、地域の魅力がつまった特産品や伝統工芸など、多彩なお礼の品を「食べる」「飲む」「体験する」ことで楽しみながら、地域の魅力を感じることができる。

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