ある日、筆者の知人A子さんの中学生の娘さんが夕食を作ってくれました。ところが旦那さんは不満げに「もう作るな」と言ったのです。今回はその言葉を受けた娘さんのエピソードです。
料理に挑戦した娘に対して夫の信じられない言葉
娘が中学生の頃に家庭科の授業の宿題でパスタを作ってくれました。サイドメニューはこれまでも手伝ってくれたことがありましたが、メインを担当するのは初めてです。
思考錯誤しながら頑張って一人で作ってくれました。
出来上がったパスタは水分も少なくパサパサで、お世辞にもおいしいとは言えませんが「頑張ったね、ありがとう!」と感謝を伝えました。しかし、仕事から帰宅した夫が夕食を見て──
夫は自分の発言を覚えていないようでしたが、謝罪し娘の料理を食べて「……おいしいな」と照れ臭そうにつぶやいたそうです。
料理の腕だけでなく、父親に対しても毅然と振舞える娘さんの姿にとても成長を感じられますね!
【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

