Snow Man阿部亮平、QuizKnockにプチクレーム 国立競技場で“グロタンディーク素数”を解答「必死に57!って(笑)」

Snow Man阿部亮平、QuizKnockにプチクレーム 国立競技場で“グロタンディーク素数”を解答「必死に57!って(笑)」

Snow Man阿部亮平がサプライズ登場
Snow Man阿部亮平がサプライズ登場 / ※ザテレビジョン撮影

Snow Manの阿部亮平が10月2日、都内で開催された「QuizKnock10周年プロジェクト」始動を記念したPRイベントにサプライズ登壇。会場にはQuizKnockフォロワークラブ「QuizKnock schole」会員100名も観覧として参加しており、QuizKnockファンの阿部は、QuizKnockメンバー・伊沢拓司、ふくらP、河村拓哉、須貝駿貴、山本祥彰、鶴崎修功、東問、東言と共にイベントを盛り上げた。

■「QuizKnock10周年プロジェクト」が始動

QuizKnockは、伊沢率いる知的エンタメ集団。2016年10月2日にWebメディアとして始動し、2017年4月7日にYouTubeチャンネルを立ち上げた。エンタメと知を融合したメディアとして「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発言してきた。

2026年10月2日(金)に結成10周年を迎えることを記念して、「10周年プロジェクト」を始動。「感謝と挑戦」をキーワードに、10周年までの1年を通して、Quizknockメンバーが出演するイベントの開催や、全国5都市での「QuizKnock10周年記念展」、10周年スペシャルブックの制作、リバイバル企画総選挙などさまざまなコンテンツを展開していく。

■Snow Man阿部亮平がお祝いメッセージ

イベントでは、さっそく「リバイバル企画総選挙」の第一回投票を開催。QuizKnockの過去動画から選ばれたノミネート動画のうち、最後の1本を選ぶことに。集まった100人が「超・超・超難問クイズ」か「名詞シャッフルクイズ」のどちらかを選んで投票を行った。

集計を待つ間、司会者の「QuizKnockファンのこの方からお祝いメッセージが届いています」という声で、スクリーンに映し出されたのは阿部。「9周年おめでとうございます!」と呼びかけると、大きな拍手が起こった。

阿部は「QuizKnockの動画は、もうかなり前から見させてもらってまして。クイズを学ぶ僕としては、勉強にもなるし楽しめるという神コンテンツだと思っております。QuizKnockで、たくさんの言葉を覚えました。たくさんの動画にいろんな思い出が詰まってて、何回も見てしまう動画とかもありますね。本当にいつも楽しませていただいています」とあふれる愛を語り始めると、VTRを見ていた伊沢はうれしそうな笑顔に。

続けて阿部が「たくさんの企画を行うとのことですが、リバイバル企画総選挙、結果が気になってるんですよね。いやー、面白いですね。でも、一回目の面白さのハードルみたいなものもあると思うので、どんどんハードルを越えてくれるんだというところも楽しみだなと思っております」と、集計中の総選挙に触れると、伊沢は「クイズ好きならではの視点だな〜」と爆笑しつつも、感心したようにつぶやいていた。

■阿部亮平「グロタンディーク素数」について語る

サプライズはこれだけでなく、集計結果を持って阿部がステージにサプライズ登場。会場には歓声が響いた。投票によって最後の1本は「超超超難問クイズ」に決定。阿部は「まさにこれがなったらいいなって思ってたんですよね」とにっこり。

QuizKnockの動画を何度も見ているという阿部は、動画に出てきた「グロタンディーク素数」についてのトークも。「僕は普段アイドルでやらせてもらってるんですけども、今年初めて国立競技場の舞台に立たせていただきまして。で、うちわファンサービスとして(やってほしいことをうちわに書くが)、だいたい『ピースして』とかなんですけど、僕のファンの方は、数学の問題を出してくる!コサイン二乗+サイン二乗は?とか。で、今年その国立でグロタンティーク素数ありました(笑)!必死に57! って答えました(笑)」と、身振り手振りつきでコメント。

司会者が「阿部さんだけじゃなくて、阿部さんファンにもすでにもう浸透されてるんですね」と言うと、阿部は「まあ(今のは)QuizKnockへの苦情ですね(笑)」とジョークを飛ばし笑いを誘った。

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