仕事が大好きだった私が、祖母の介護と体調不良で仕事を辞めていた約2年間。夫から理解を得られず孤独だった日々の中、予想外の人物が私の支えとなってくれました。
介護と体調不良が重なって
祖母の介護が始まったころ、私自身の体調も思わしくなく、仕事を続けることが難しくなりました。仕事が生きがいだった私にとって、退職の決断は簡単なものではありませんでした。
夫も最初は理解を示してくれていましたが、私が頻繁に祖母の家を訪ねることや、自宅で横になっている時間が増えるにつれて、「また家にいないの?」という不満や「本当は誰かと遊びに行ってるんじゃないの?」といった疑念を口にするように。
そんな夫の言動に、心も体も疲弊していきました。
義母との思わぬつながり
夫から理解が得られず、思いきって義母に相談することにしました。実は義母も過去に介護で苦労をした経験があり、周囲からの心ない言葉に傷ついてきたことを、以前私に打ち明けてくれていたのです。義母に相談したところ、義母からの励ましの言葉や過去のエピソードに私は心が救われました。
そして、義母はすぐに夫に話をしてくれたのです。息子である夫も、かつて母が介護で苦しんでいた姿を思い出したようで、自分の言動を見つめ直してくれました。

