
テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。3月1日の放送では、「ちょっと遅れましたが新成人をお祝いしましょう!!」例年不定期ながら恒例となっている“二十歳の集い”が緊急開催された。今回は2025年に成人企画をスキップされた“維新軍”の乱入もあり、大きな盛り上がりを見せる。
■幼少期から変わらぬメンバーたち「0歳写真館」赤ちゃん写真公開で大盛り上がり
今回の二十歳の集いメンバーは松尾桜、宮地すみれ、竹内希来里の3人(蔵盛妃那乃は欠席)。松尾はドラマ「校閲ガール」のファッションデザイナーに憧れたスタイル、宮地は財閥令嬢、竹内は憧れていたフランス人形をテーマにドレスアップした姿を披露した。
しかしオードリー・若林正恭から「実際どうですか?」と問われた竹内は、「あの、意外ときつい…かもです」「ツインテールとか久しぶりにやってみると“瑶季ってすごいんだな”と思いました」と発言。ツインテール、ヘッドドレス、レースがふんだんに使われた甘めなホワイトロリータ風ファッションを身につけてみて初めて、ツインテールがトレードマークである石塚瑶季に尊敬の念を抱いたようだ。
和やかな雰囲気で企画を進むかと思いきや、突如「ちょっと待った~!」の声とともに“維新軍”が乱入。2004年生まれのメンバーである鶴崎仁香、上村ひなの、石塚、小西夏菜実、清水理央が「2004年生まれ、やってないんですよ。飛ばされてます」と“祝われていない”ことを主張して、スタジオは一気に騒然となる。
実は2025年は「五期生加入」「メンバーの卒業」「13th~15thシングルのヒット祈願企画」などが続いたことで、成人企画がスキップされていたという。それも2025年末に”クレーマー清水”を筆頭として「成人企画ってどうなっていますか?」と確認したことでようやく発覚。今回の乱入劇につながったという。
とはいえ、乱入したメンバーの服装はジャージにファーを首から下げただけのギリギリスタイル。「シンデレラになれると思って来たんですけど…」と不満をこぼし、さらに“維新軍”メンバーの名前が描かれた大漁旗のようなのぼりを掲げて大暴れする。だがMCのオードリー・若林正恭は維新軍に「バラエティーが濃すぎて俺は嫌だな」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。
■幼少期の思い出を語る「はじめての○○」
気を取り直して、最初は「0歳写真館」でメンバーそれぞれの赤ちゃん写真を公開。竹内が提出した写真は0歳にしては意外なほどふさふさの髪が印象的で、スタジオには「0歳に見えない」「(髪の毛)肩まであるじゃん」と驚きの声が飛び交う。「それ1歳だよ、1歳半!」とMC陣から声があがるものの、竹内は「ホントなんですよ!」と必死に説明。どうしても0歳当時の写真と信じてもらえず、思わぬ攻防が盛り上がりを見せた。
2004年組では0歳の石塚の写真が紹介されると、スタジオからは思わず「四角い…」「正方形」という声が。髪の毛を9:1ほどで分けているためか、ぷくぷくの顔が四角く浮き出て見えたようだ。若林からは「これやりました?画像添付して『この画像を四角くしてください』って」とツッコミが飛ぶなど、イジリ倒されることに。
続いてメンバーのはじめての体験を紹介する「はじめての○○」で、松尾は「はじめての反抗」というエピソードを披露。父親は初めて松尾の髪を切った際、前髪を短くしすぎてしまったそう。
すると「前髪切りすぎた」で話題になった歌手・モデルの三戸なつめそっくりになってしまったことをきっかけに、“父親に髪を切らせない”と反抗したエピソードを明かした。スタジオからは「2歳なのに嫌だとかあるんだ」と驚きの声が上がったのだが、この流れで平岡海月が若林やオードリー・春日俊彰に「オードリーさんは娘さんの髪を切りますか?」と質問。
春日は「女子、わかんないじゃないですか」と妻に任せており、若林は「うちの娘がその『ラプンツェルになりたい』つって、髪を切らなくて。いまね…貞子みたいになってる」と笑いを交えながら娘のエピソードも語った。
■わちゃわちゃの「予言ナレーション」
これまで番組では、新成人企画としてメンバーが“大人の第一歩”を学ぶ企画がおこなわれてきた。たとえば2024年の電話マナー企画では山下葉留花が挑戦し、「一呼吸おいてから電話できるようになった」と振り返っている。
今回の企画では「大人になったらやってみたいこと」の企画で小西と宮地が「綺麗な声でナレーション」に挑戦。「ひなあい」の次回予告ナレーションを読み上げ、春日が良いと判断したものは放送で実際に使用されるという企画だ。
宮地はアドリブを加えながら流暢にナレーションをこなし、「来週の夜も一緒にお会いしましょう、サービスサービス」と”大人の象徴”ミサトさんでシメ。しかし続く小西は「えー…え?ヤバい告白?」と困惑を前面に出してグダグダになりながら、「私と一緒にボロネーゼはいかが?」という謎のシメでスタジオを爆笑に包んだ。
最終的には宮地のナレーションが採用されたが、成人となったメンバーそれぞれの挑戦が楽しい企画だった。次週3月8日(日)のひなあいは「二十歳の集い 後半戦」。結果的に「予言」となった宮地のナレーションをどう成就させるのか。次回も目が離せない。

