
志田未来が主演を務めるドラマ「未来のムスコ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系/TVerにて配信)の第7話が3月3日に放送。もうすぐ未来に帰ってしまう颯太(天野優)のことで、未来(志田)が複雑な心情を抱えていることを将生(塩野瑛久)に打ち明けたシーンに多くの声が上がり、SNSに大きな反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「未来のムスコ」とは
本作は、「マルモのおきて」(2011年、フジテレビ系)の脚本などで知られる阿相クミコと、黒麦はぢめによる漫画を連続ドラマ化。夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性の元に、「未来のムスコ」と名乗る男の子が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリーだ。
夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田)は、自分のことを「ママ」と呼ぶ男の子・颯太(天野)と出会い、二人で颯太の父親となる“まーくん”を捜すことに。未来は颯太との生活を通して、誰かと生きることや支え合うことの意味を知っていく。
キャストは、志田と天野の他、未来が所属する「劇団アルバトロス」座長で、かつて“最悪な別れ方”をした元カレ・吉沢将生を塩野、未来の幼なじみで保育園の先生をしている松岡優太を小瀧望(WEST.)、未来の後輩俳優・矢野真を兵頭功海が演じる。3人は未来の夫となる“まーくん”候補であり、果たして“まーくん”は誰なのかも本作の見どころとなる。
また、未来がアルバイトするコールセンターの元同僚で、未来にとって10年来の親友でありよき理解者の今井沙織を西野七瀬、コールセンターの上司で未来の仕事ぶりを高く評価する田中正和をビビる大木、未来の隣に住む現役の理系大学生・芥川圭を萩原護、優太の叔父で颯太が通う「よしずみ保育園」の園長を務める松岡良純をマキタスポーツ、未来の母・汐川直美を神野三鈴が演じる。
さらに、「劇団アルバトロス」の劇団員として、将生とともに劇団を旗揚げした西村太一に吉村界人、未来とは入団当初からの付き合いで互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた“戦友”新山桜子に藤原さくらが扮(ふん)する。
■圭は颯太のスマートウオッチの部品を失くしてしまい…
颯太の歓迎会で、未来が将生ら劇団員たちに真と付き合っていることを報告すると、一気に祝福ムードが広がり始める。そんな中、未来へ思いを打ち明けようとしていた優太は、一人打ちひしがれていた。
映画のオーディションに合格した未来は、映画の長期地方ロケに参加することになり、沙織や優太、真、そして将生ら劇団員たちみんなで未来をバックアップすることに。
颯太が寂しい思いをしないよう、それぞれが颯太を楽しませようと奮闘。そしてある夜、将生が颯太のために料理を作っていたところ、優太と真がやって来る。3人は颯太を囲んでゲームをしたり、たこ焼きパーティーをしたりしながら楽しい時間を過ごした。
未来が長期ロケから帰ってきた後、颯太のスマートウオッチ“ルナ”の復旧に取り組んでいた圭が未来の家を訪れる。スマートウオッチ“ルナ”の部品を一つ失くしてしまった圭は、「その部品がないと(スマートウオッチが)動かない」と説明する。
颯太が帰れなくなることを心配した未来は、真や将生、そして劇団員のみんなに協力をしてもらい、部品を探しに行くのだった。
■未来が将生に複雑な心情を打ち明けたシーンに「涙が溢れる」の声
全員で必死に探した結果、未来が無事に部品を見つけて喜ぶ圭ら。ところが、未来は少し複雑な表情を見せ、その様子を将生はそっと見つめていた。
後日、劇団員のみんなにお礼に行った未来は、メンバーに台本を渡して部屋の外へ出て行く将生を追いかけた。「なんか今日変なテンションじゃない?」と聞く未来に、「そうか?あ、あれか、昨日ビンタされたからか」と話す将生。
その後、将生が「それよりお前は大丈夫なのかよ?颯太くん、帰るの。いや俺、繊細かつ敏感だからさ、俺がお前の立場なら絶対嫌だし。一晩一緒にいただけであんなかわいいんだもん」と伝えると、未来はロケ先で一人でカップラーメンを食べた時に静かすぎたと話し始める。
「今日、目が覚めたら目の前に颯太がいてね、なんかそれだけのことがすっごい幸せで。部品が見つかった時、うれしいはずなのにひどいこと考えてたんだ。このまま直らなければ、毎日颯太と一緒にいられるのかなぁなんて…。ズルいよね、私…。未来に返さなきゃって分かってるけど」と言って未来は泣き出し、将生はそんな未来に優しく寄り添うのだった。
未来が将生に複雑な心情を打ち明けたシーンに、SNSでは「ダメ…涙が溢れる」「普通はそう思っちゃうよ、ズルくないよ」「未来とヨッシーお互いわかり合ってるやん」「将生にはお見通し」「その話は矢野くんに話すべきでは???」「ヤノシン当て馬でNO」「10年後に会えるとわかっていても、別れるのは辛いよね…」「二人なんだかんだいってお互いのこと気付くんだよね」などの声が多く上がり、「未来のムスコ」がX(旧Twitter)のトレンド7位ランクインしていた。
番組ラストでは、颯太を10年後に返す日が明かされる場面もあった第7話。第8話が楽しみだ。
◆文=奥村百恵

