
King & Princeの高橋海人が、3月7日に放送された「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)のコーナー「炊飯器の旅」で、SixTONESの高地優吾と共に神奈川・湯河原を訪問。高地の手料理に高橋がうなる一幕があった。
■高橋海人と高地優吾が湯河原で「炊飯器の旅」
ご当地食材で炊き込みご飯を作る「炊飯器の旅」に、助っ人として高地が登場。神奈川・湯河原で食材探しからスタートした。
コーナー冒頭、高橋は大きな桶からひょこっと登場し、「やってきました!神奈川県湯河原町!」と拍手。温泉街ならではの手湯を見つけ、手を温めているとそこへ静かにやってきたのが高地だった。
高橋の隣にそっと並び「手湯っていいよね」とサプライズ登場すると、高橋は「何回目?俺のロケ!」と驚きながら聞くなど、仲が良い間柄ならではの和やかなオープニングに。
高地は、「こう見えてね僕、温泉ソムリエの資格を持っている」と明かし、「え!本当に?何それ、温泉ソムリエって」と興味津々の高橋に、「温泉のことに詳しくなるっていう」と説明。「(湯河原は)しょっちゅう来てるよ」と得意げな表情を見せた。
食材探しのために湯河原の街に続いて福浦漁港を訪問し、釣り船の「恵一丸」のまことさんから自宅用に釣った魚を分けてもらえることに。高地はクロムツを手に、「めっちゃ新鮮じゃん!目の色が」と鮮度に感動する。
そして、「正直言うと手持ちが3000円しかなくて…」と打ち明けると、高級魚のクロムツ2尾を500円という破格値で譲ってもらえることに。「早く出せ、気が変わらないうちに」と高地から促された財布を持つ高橋は「ありがとうございます!」と丁寧にお金を手渡した。
■高地優吾が温泉ソムリエの資格を発揮、足湯を解説
その後、湯河原で60年続く加藤精肉店でコロッケを食べるなど、湯河原の街歩きも満喫。そして、加藤さんに教えてもらった「源泉 上野屋」を訪れた。
ここでは宿泊客した入れない足湯に特別に入れてもらえることに。二人は「せーの」で湯に足を浸し、足湯を堪能。高橋は「芯から温められてる感じ、末端冷え性だから最高です」と染み入った様子。
一方、高地が「塩化物泉は塩が入っているから、粒子的に、そういうのが表面の温度を保温効果っていうのがすごいある」と解説して温泉ソムリエとしてのスキルを発揮すると、高橋は「もうここの人みたいになってる(笑)」とコメントしていた。
ここでは、小松菜やにんじん、カリフラワーなどの野菜に加え、湯河原の名物である湯河原みかんを含めて400円で譲ってもらった。その後も聞きこみを続け、蕎麦店では220円でエビを3尾でゲット。そして、確保しておいた予算を使って、念願の地ビールを購入し、仲よく黒ビールを味わった。
■高級魚クロムツで炊き込みごはん作りへ
炊き込みご飯の調理で、高地が料理の腕前を発揮。慣れた様子でクロムツを3枚におろすと、高橋は「兄さん、手だれだな」と称賛。
皮目をあぶって炊飯器へ。炊き上がりを待つ間、高地はもう一尾を使ってなめろうを作った。また、魚のアラを酒と煮込んで出汁をとり、小松菜を入れて煮込んで茶漬け用の出汁に。そして、「THE ムツめし」を完成させた。
高橋は「行くところまで行ったな、この企画」と驚きを口にしつつ、炊き上がりを受けて「これヤバいって!」「頭おかしくなっちゃいそうだ、これ」と大興奮だった。
高地は一口頬張るなり「うまっ!」とこぼし、「ムツの身がフワフワで脂のうまみがすごい」とコメント。続いて、なめろうを乗せて食べると笑い、高橋もうなり「ムツのおいしい食べ方、これなんじゃない?」と絶賛した。
最後は、なめろうを乗せて出汁をかけて食べると、高地は「うまっ」と惚れ惚れした様子。高橋も「完全にうまみを食ってる感じ。うまみ直食いって感じ」と続け、高地も「俺が言うのもなんだけど、湯河原の名物にした方がいい!」と太鼓判。
一方、高橋は久しぶりにフルーツを使った炊き込みごはんを考案。みかんの絞り汁を水の代わりに炊飯器へ。高橋は「酢飯のようになったら」と狙いを明かし、炊きあがったご飯をすしのように握って、エビやカリフラワーなどの野菜を乗せた「NEO寿司」を完成させた。
■高橋と高地の魅力がロケでも発揮
神奈川の湯河原町を舞台にした今回の炊飯器の旅。これまで、「最古クッキング」「突撃!世界の朝ごはん」と度々登場した高地が登場し、気心が知れた二人だからこその落ち着いた雰囲気が印象的だった。
食材探しをする中で、街の様子や詳しい食リポに加え、門がまえや梁など建造物の細かい部分にまで目を光らせてリポートするなど、ロケ慣れした二人の手腕が光っていた。
高地は、温泉ソムリエの資格を発揮し、温泉にまつわる知識を披露したのに加えて、料理の腕前も発揮。鮮やかな手つきで魚をさばき、魚のアラを使うなど食材を余すことなく使っていたのが印象的だった。同局の「ザ!鉄腕!DASH!!」や「Golden SixTONES」でさまざまな経験をしてきた高地らしい活躍ぶりだった。
一方、高橋も久しぶりにフルーツを使った炊き込みごはんを完成させるなど、インスピレーションを発揮。これぞ高橋!というオリジナル性を追求していたのが印象的だった。
また、出会った店主などに丁寧にお礼を伝えるなど終始、気持ちよいコミュニケーションで、なにより二人のおだやかなキャラクターと笑顔が番組を明るい雰囲気にしていた。
高橋と高地のタッグでは、王道の追求と新しいことへの挑戦という、双方のバランスが取れたコーナーに仕上がっていた。普段のグループ活動で見せる姿とは少し違う、友達のようなトークも魅力の一つ。今後もまたどこかで、二人のタッグが見たいと思う、見応えのある放送回だった。
◆執筆・構成=柚月裕実
※高橋海人、高地優吾の高は正しくは「はしご高」

