育児は正解のない、先が見えない、私にとってはまさに迷路のようなもの。どんなに気にかけても体調は崩すし、ハードだった次の日でもケロッとしている時もある。何が意味を持つかなんてまるで分からない…。
予想と希望だけでこなす日々は、つかみどころがない。目隠しされたまま綱渡りをしているような、ぐらぐらした感覚のまま過ぎていく…。
楽しくて、幸せで、いつも不安で孤独。そんな靄がかかった毎日で唯一、私は私にも分かる、理解できる事を見つけました。それは!!!自分のご機嫌を上手に保つこと!

Happy wife, happy life.とはよく言ったもので、私がご機嫌だと、家の中の空気がやわらかく、優しい雰囲気になる気がします。(いつもイライラしている訳ではなく、私はすぐ悲しくなって落ち込んでしまうタイプ)
これまで、自分のご機嫌は、誰かにとってもらうのが世の常だと思っていました。
確かにその人生はその人生で幸せだったけれど、オットの職業柄ワンオペが多くなり、その「誰か」は自分以外いない時間ばかり。え?やばくね?自分のご機嫌、自分でご機嫌とってる時間多くね?と、最近、私はやっと気が付いたのです。
そして今日に関しては、ずっと病床の娘に付きっ切りで家から一歩も出ることもないのに、彼女がお昼寝をしたタイミングで、娘の隣で静かにいつもはしないような派手なメイクをして、下がり切ったテンションをグイッと上げました。娘が体調悪い時に、おまっ何してんねん!と関西弁で突っ込まれそうです。ひぃ。怖い~。ごめんなさい。
もちろん、何よりも娘が大切。毎朝そのかわいらしさに感動し、生きていてくれる事に感謝しています。

育児のパフォーマンスを上げるには、自分の心のケアも大切
そんなの分かってんねん!分かってるけどできひんね!と、また怒号が飛んできそうですが、その気持ちもわかる、わかるよ、その関西弁、全身で受け止めます!
私にももちろん出来る日と出来ない日があります。てんやわんやで生かすだけで精一杯な日の方が圧倒的に多いです。寝込む娘のそばでメイクにかかった時間は10分程度。たった10分で…ご機嫌MAX状態ではないですが、看病で疲弊した心が少しだけふわっとするなら、私にとってはメイクをする価値があったんです。たかが10分、されど10分。
甘いものをこっそり食べるもよし
編み物をするもよし
温かい飲み物を入れるもよし
子供の寝顔を見続けるもよし
運動するのもよし
本や漫画を読むのもよし
推しの動画を見るのもよし
自分にとって生産性があるなら、なんだって良いと思います。やりがいの有無、その価値は自分で決めるものです。

