子どもの部活動が大きなイベントを迎える時、保護者たちにも出番が回ってくることがあります。そんな時、全く協力的でないのに無茶な要求ばかりする保護者がいたら? 今回は筆者の友人B子の体験談をお届けします。
保護者主導の部活動で
B子の娘は小学6年生。活動場所は小学校で、保護者が主体となって運営している吹奏楽部に所属しています。
部内では定期的に保護者会が開かれ、活動内容の確認や会計報告など諸々の話し合いを行なっていました。
ある日の保護者会で、吹奏楽部の一大イベントである「演奏会」の係決めが議題に上がります。
会場の装飾、子どもたちへのプレゼントの準備……。
「全員が何かしらの役割を担わないと回らないわね」
そんな空気が流れる中、やはり「あの人」の姿はありませんでした。
いつも不参加
その人は、同じ6年生の親であるC子さん。
彼女は入部以来、一度も保護者会に参加していません。代表の保護者から何度かメールで連絡しているようなのですが、返信はなく、電話も繋がらない。
それなのに、演奏会が近づくとどこからか聞きつけたのか、信じられないような要望を個別に送りつけてくるのです。
「一番前の鑑賞席で見たいから、席を確保しておいてほしい」
「うちの子がもっと目立つような位置に変えて」
など無茶な要求を主張してくるのだとか。

