ほうじ茶のカフェイン量はどれくらい?

ほうじ茶には浸出液100mL当たり20mgのカフェインが含まれています。ほうじ茶は、煎茶や番茶、茎茶などを強火で焙じて作られた緑茶の一種です。焙煎することにより、カフェインが一部揮発したり、茶葉に残る量が減少したりすると考えられています。ただし、すべてのカフェインが取り除かれるわけではなく、焙煎による具体的な変化は目に見えるものではありません。お茶農家さんによれば、焙煎時に立ちのぼる煙や変色から、成分の変化を感じ取ることがあるそうです。焙煎によって香ばしい香りが引き出され独特な風味が特徴的です。苦みや渋みが少なく、カフェインも控えめなので幅広い年齢層に好まれています。和食だけでなく、最近流行りのスパイスカレーとの相性も抜群です。
カフェインを過剰摂取すると現れる症状

めまい・動悸
カフェインは中枢神経を刺激し、めまいや心臓がドキドキする(動悸)、脈拍や呼吸数の増加といった症状が現れます。しばらく安静にしても症状が治まらない場合は、医療機関の受診をおすすめします。
不安・興奮・震え
神経が高ぶり、過剰な緊張や不安、興奮、手や体の震えがみられます。精神的にも落ち着きがなくなることがあります。
不眠・睡眠の質の低下
眠気覚まし効果が強く出て、寝付きが悪くなったり、睡眠の質が著しく低下したりします。不眠症状は過剰摂取の典型的な症状であると言われています。

