
松下奈緒主演のドラマ「夫に間違いありません」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第10話が3月9日(月)に放送される。放送に先駆け、幼いころから支えあってきたきょうだいを演じる松下奈緒と中村海人からコメントが到着した。
■聖子は不起訴になった弟の光聖に会う
本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫・一樹(安田顕)が帰還するところから始まる、人の心の醜さや美しさがあらゆるところにちりばめられたサスペンス作品。子どもたちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が家族の日常をむしばんでいく様子をリアルに描く。
3月2日に放送された第9話では、お互いの秘密を知り、これ以上関わらないと約束した聖子と紗春(桜井ユキ)。しかし、あと一歩のところでスクープを取り逃し、紗春から手を引かれた天童(宮沢氷魚)は、なんとしても真相を暴くために聖子のもとを訪れる。そんな中、偶然、聖子の家を訪れていた紗春の娘・希美(磯村アメリ)が見せた“ある反応“に、虐待を受けているのではないかと疑念を持つ。天童からその疑いを聞かされた聖子は、希美の背中に残るやけどの跡を見て、紗春の虐待を確信し児童相談所に電話。一方、母親を守るために真実を知りたい聖子の息子・栄大(山崎真斗)は、聖子のスマホを盗み見る。
3月9日に放送される第10話では、紗春に虐待の疑いを抱いた聖子が児童相談所に通報したその夜、孤独に耐えきれず家の前に現れた一樹を、娘の亜季(吉本実由)が見てしまう。父親の幽霊に会えたと喜ぶ妹からそれを聞いた栄大は、お母さんには言うなと口止めする。
一方、突然児童相談所の訪問を受けた紗春は、通報した人物が聖子だと気付き、『週刊リーク』編集部へ。聖子に反撃するため天童の手を借りようと思って来た紗春だったが、そこで何気なくデスクに置かれたファイルの中身を見てしまう。その頃、天童はある人物に呼び出され、ファミレスにいた。そこにいたのは、あまりに大きな秘密を知ってしまった栄大だった。そんななか、聖子は不起訴になった弟の光聖(中村海人)と会う。光聖は、自分のことよりもいまだに聖子とその家族を案じていた。
■松下奈緒&中村海人コメント
松下:10話は2人のクライマックスですよね。
中村:大好きなお姉ちゃんから自分を守るための言葉をかけられて、光聖としては難しいですよ。この先の人生で距離を置くことになるかもしれないけれど、それでもやはり守るべき正義が2人ともにある。2人それぞれの気持ちが見えるからすごく悲しくなります。ただ、それでも2人のシーンにはどこか心が温まる瞬間があるんじゃないかな。
松下: 聖子の決断はある意味光聖のためで、 何がその人にとって一番いいかって考えた時に最大限の愛からくる選択だと思うけれど…聖子としてはなかなか大変なことだったと思います。光聖の幸せを一番に考えたときに、 どういう結論を出すのか。
中村:見ている方も、 このきょうだいを温かい目で見守ってくれるといいなと思います。
松下:光聖は、 お姉ちゃんのためにも今まで頑張ってきましたからね。
中村:そうです!
松下:聖子と光聖の絆は、親子の愛ともまた違うと思いますし、きょうだいならではの愛が見える回ですね!
※山崎真斗の「崎」は正しくは「立つさき」


