「やってしまいなさい!」支持集まる
日清食品チキンラーメンの公式キャラクター「ひよこちゃん」のX(旧ツイッター)アカウントが、「花粉症記念日」に投稿した内容が大きな話題を呼んでいます。
2026年3月7日、同アカウント(@nissin_hiyoko)がアップしたのは、「なにが記念日だ。やるぞ。 #花粉症記念日」というキャプション付きの画像です。そこには、マスク姿のひよこちゃんがチェーンソーを持ち、血走った目で山林に立ち向かう姿が捉えられています。
花粉症の原因となるスギなどの木々を伐採するというジョークで、花粉症に苦しむ人々から多数の共感を集めました。同月9日(月)昼現在、驚異の18万超“いいね”と700万以上の閲覧数を記録。花粉症のXユーザーたちを中心に、ひよこちゃんの行動を支持する声が次々と寄せられました。
例えば、「よっしゃ」「やってしまいなさい!」といった励ましの声が多いほか、画像の血走った目や狂気を思わせる表情に「目が血走ってるのが怖い」などの指摘も。チキンラーメンのパッケージで見るひよこちゃん本来のかわいさと、画像の怖さのギャップが笑いを誘っています。
この投稿は、花粉シーズンのタイミングで絶妙にヒットし、ブランドのPRとしても成功したと言えそうです。同アカウントは、これまで猫の日や漬物の日、焼き芋の日などの記念日に合わせた画像を投稿してきました。かわいらしい(というイメージを多くの消費者が抱いてきた)ひよこちゃんが、過激なジョークや意外なシチュエーションで登場するギャップが特徴で、日常の記念日を楽しく盛り上げるスタイルがファンを魅了しています。
ちなみに「花粉症記念日」は何なのか?
気象庁の公式サイトには「『1993年3月7日に気象庁が花粉症対策として花粉飛散情報の発表を開始した日』といった解説が(ネット上で)多く見られます。しかし、このような事実はありません。気象庁では花粉飛散情報を発表していませんし、これまでも発表したことはありません。また、『花粉症記念日』といった記念日の制定もしていません」と解説しています。
(LASISA編集部)

