久しぶりに安堵した日
Ⓒママリ
その日の夜。仕事から駆けつけた夫は、病院のベッドに横たわる私を見て、とても不安そうな顔をしていました。
「なずな!大丈夫か?」
「うん、おなかの子に異常はないみたい。だけど、結構ストレス感じているんだってやっと自覚できた。自分の健康管理できないなんて、母親失格だね」
思わず涙がこぼれる。そうだ、私がもっと強ければよかったのに…。おなかの子に何かあったらと思うと不安で溜まらなかった。
「本当にごめん…」
夫はそう言って、私の手を握った。
「なんで謝るの?」
「いや、俺が悪いと思った。なずなにいろいろ我慢させてたなって思って」
夫は、涙を流しながら、私に謝罪した。
「俺、母さんにはっきり言うよ。なずなとちゃんと距離保ってほしいって」
私は、夫の言葉を聞いて、胸が熱くなった。 夫は、私の味方でいてくれる。 私は、そのことに、心の底から安堵した。
あらすじ:届いた思い
義母の過干渉が、なずなさんの体にこれほどの影響を及ぼしていたことに胸が痛みます。しかし、この危機を通じて、優斗さんがついに自分の非を認め、なずなさんを守る決意をしたことは、大きな希望ですね。彼が涙ながらに謝るシーンは、物語の大きな転換点です。次のエピソードで、夫がどのように義母と対峙するのか、ぜひ見届けてください。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)

