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「大腸がん」で”便秘”が起きる?薬が効かない便秘のリスクと受診の目安を医師が解説!

「大腸がん」で”便秘”が起きる?薬が効かない便秘のリスクと受診の目安を医師が解説!

「大腸がんと便秘」についてよくある質問

ここまで大腸がんと便秘について紹介しました。ここでは「大腸がんと便秘」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

大腸がんを発症すると便が出にくいなどの症状は現れますか?

齋藤 雄佑 医師

はい、現れることがあります。大腸がんが大きくなると、便の通り道である大腸の内側が狭くなってしまいます。そのため、便がスムーズに通過できなくなり、便が出にくい、便が細くなる、残便感があるといった症状が現れることが少なくありません。特に、肛門に近い直腸やS状結腸にがんができた場合に、こうした症状が出やすいと考えられています。ただし、これらの症状はがん以外の原因でも起こりますので、気になる症状が続く場合は専門医にご相談ください。

編集部まとめ 排便習慣の変化は大腸がんの可能性があります

便秘は多くの人が経験するありふれた症状ですが、時には大腸がんのような重大な病気のサインである可能性も潜んでいます。特に、「急に始まった便秘」「市販薬が効かない便秘」「血便や腹痛など他の症状を伴う便秘」には注意が必要です。大腸がんは、症状のない早期の段階で発見すれば、完治する可能性が非常に高いがんです。そのため、40歳を過ぎたら症状がなくても定期的に大腸がん検診を受けることが、ご自身の健康を守るために何よりも大切だと言えます。この記事を読んで、ご自身の症状に少しでも不安を感じた方は、決して自己判断で放置せず、お近くの消化器内科や胃腸科を受診してください。

配信元: Medical DOC

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