平均血圧の求め方
平均血圧(mean arterial pressure(MAP))は、収縮期と拡張期からなる、一回の心周期における平均血圧です。平均血圧は、最高血圧から最低血圧を引いたものを3で除した数値を、最低血圧に足したものとして簡易的に近似されることが多いです。
式は、以下のようになります。
平均血圧=最低血圧+(最高血圧−最低血圧)/3
なお、健康診断などでは、血圧を二回測定した値を足して、2で除したものを平均値、と慣例的に呼ぶこともあると考えられます。
「平均血圧」についてよくある質問
ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「平均血圧」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
健康診断における血圧測定の平均値はいくつでしょうか?
木村 香菜 医師
令和5年の国民健康・栄養調査報告によると、血圧の平均値は全体で128.6/75.1mmHgでした。年齢によって徐々に上昇する傾向があります。
血圧の正常値は年代や性別によって変わりますか?
木村 香菜 医師
成人の場合、血圧の正常値は年代や性別によって変わることはありません。

