
そんなニッカ フロンティアが確実に飲めて、さらに限定メニューも味わえるコラボレーションがDKダイニングのハイボールバー都内4店舗にて2025年11月25日(火)まで開催中。実施店の1つ「浜松町ハイボールバー」で、こだわりの味を体験してきた。

■コラボ店内はニッカフロンティア一色
ハイボールバーは、アサヒが開発した強炭酸のハイボールを作れる機材「スプラッシュタワー」を導入した、本格的なハイボールが目玉のバーチェーン。全国7店舗のうち、ニッカ フロンティアコラボを実施しているのは東京の浜松町店、渋谷店、品川店、恵比寿店の4店舗だ。

店舗入り口にはブランドカラーのオレンジを基調にしたニッカ フロンティアのラッピングが施され、ニッカ フロンティアが楽しめると一目でわかる。

店内もコラボ仕様の内装で、カウンター上にはニッカ フロンティアのボトルがずらり。内装もオレンジの装飾で統一感があり、グラス、マドラー、コースターにもボトルと同じ「N」の文字が記された専用品を用いている。
■自分で作るフロートハイボールやシャーベット状のフローズンハイボール
コラボで提供されるニッカ フロンティアのハイボールは3種類。定番の「ニッカ フロンティアハイボール」(759円)と、限定メニューの「ニッカ フロンティアフロートハイボール」(759円)、「ニッカ フロンティアフローズンハイボール」(869円)だ。

今回試飲したのは限定メニュー2種。ニッカ フロンティアフロートハイボールは、炭酸水を注いだグラスとショットグラスのニッカ フロンティアをセットで提供するもので、ハイボールを作るのは自分自身という趣向だ。

水とウイスキーの比重の差を利用し、マドラーに這わせるようにゆっくりとニッカ フロンティアを注ぐことで、上はオレンジ色、下は透明な炭酸水と二層に分かれたフロートハイボールが完成する。

フロートハイボールのポイントは、見た目の美しさだけでなく1杯で2つの味わいが楽しめること。あえてステアせずに飲めば、ハイボールでありながらロック同様の一口になるのだ。ニッカ フロンティアの持つ香り高い樽薫とスモーキーな味わいに触れたあとは、強炭酸にも割り負けないハイボールが堪能できる。
ニッカ フロンティアフローズンハイボールは、シャーベット状にしたニッカ フロンティアを用いた一品。ハイボールバーによると、7月のコラボ開始以来暑い季節に特に注文が多かったメニューだという。

一方、同メニューには隠し味にショウガが使われていることもあり、ひんやりしたシャーベットの口当たりとともに、ほのかに体が温まるような味わいに感じた。秋を迎え涼しくなる今の時期にも合いそうだ。
さらに、ニッカ フロンティアを使ったコラボ料理「鶏もも肉のグリル ~ニッカ フロンティアソース添え~」(1089円)も見逃せない。メニュー名通り、ソースにニッカ フロンティアを使っているだけでなく、鶏もも肉自体もニッカ フロンティアに漬け込み、よりやわらかな食感に。ハイボールとの相性も抜群だ。

3種のコラボハイボールは、開店から19時まではハッピーアワー価格で提供(ニッカ フロンティアハイボール、ニッカ フロンティアフロートハイボール 649円、ニッカ フロンティアフローズンハイボール759円)。早い時間に訪れた際はよりお得に楽しめる。

■限定ステッカーがもらえるプレゼントキャンペーンも実施
本コラボでは、アンケートに回答するとオリジナルのステッカーセットが必ずもらえるプレゼントキャンペーンも実施中。ニッカ フロンティアのロゴやボトル、さらにはニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝までラインナップされ、おしゃれと遊び心が両立したグッズだ。

ハイボールバーによると、コラボメニューは若い世代からウイスキー好きの層まで「本当においしい」と人気を集め続けているという。ハイボールバーはウイスキーとのペアリング抜群のフードメニューが豊富なだけでなく、カウンター席も設けられ1人やウイスキー初心者同士でも気軽に立ち寄れるのも魅力だ。ウイスキー通をも唸らせるニッカ フロンティアを、今だけのメニューとともにぜひ味わってみてほしい。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。
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