
<3月10日は“砂糖の日”>砂糖の調理効果を活用した「砂糖の裏技」を公開
ほうれん草のえぐみがマイルドに! 子どもも喜ぶ“砂糖茹で”
3月10日は「さ(3)とう(10)」の語呂合わせから、砂糖の優れた栄養価や調理効果を見直す日とされています。砂糖は単なる甘味料ではなく、食材の良さを引き出し、調理を科学的にサポートする万能なパートナーです。
食卓の定番、「ほうれん草」。しかし、特有の「えぐみ」(シュウ酸)が原因で、野菜嫌いの子どもから敬遠されることも。一般的には「塩」を入れて茹でるのが定番ですが、同社が提案するのは「砂糖」を加える方法です。
砂糖の持つ「浸透圧」と「保水性」を活用し、沸騰したお湯1リットルに対し、砂糖を大さじ1杯程度入れるだけで、「えぐみを抑え」「口当たりがやわらかく」「食感の良い」ほうれん草へ美味しさを引き出すことができます。
砂糖で茹でる3つのメリット
1.えぐみ(シュウ酸)を抑える
砂糖をお湯に加えることで、塩よりも効率的にほうれん草のえぐみ成分である「シュウ酸」を抑えることができます。苦味がマイルドになり、野菜本来の甘みが引き立ちます。
2.浸透圧作用による細胞破壊の抑制
砂糖を加えることで、ゆで汁とほうれん草の細胞内の水分バランスがゆるやかになります。それにより野菜の細胞が壊れにくく、食感が保たれやすくなります。
3.水溶性成分の流出抑制
うま味成分がゆで汁に流れ出にくくなるため、味が整いやすくなります。

DM三井製糖による官能評価
